オーバースペックを防ぐために気をつけるポイントが知りたいと思うもんざです。
1月の勝間塾月例会(テーマ「ロジカルシンキング」)音声を聞き始めました。
最初にざっと「文字起こし」に目を通しておくと、音声だけでも理解度が上がりますね。
勝間さんがどうやって自宅のAV機器をバージョンアップさせていったのか、その際に発生したトラブルをどうやって解決していったのか、という身近な事例を通じて、どのように日常的にロジカルシンキングを行うのかを解説されています。
彼女のフレームワークの使い方を聞いていて、ああ、この思考法は、私もボイスレコーダーを買うときに少し使ったなぁとピンとくるものがありました。
おそらく、何かを購入する場合、似たような思考や調査をしている方は多いような気がします。
ただ、その経緯を逐一言語化できるかどうか、自身のブログやウェブサイトで情報発信・共有ができるかどうか、その点が大きな違いになってくるんじゃないかなぁ。
さて。課題です。
この本の第6章「どうやって顧客原価を下げるのか」にも「3つの過剰」について書かれています。
「過剰な品質」「過剰な設備投資」「過剰な人員投資」
これが3つの過剰です。
現在、私がお仕事で取り扱っている商品の中でも、利益に対して品質が過剰だと感じるものがいくつかあります。
でも、既にできあがっている商品の過剰な部分を適正値に調整するのは、非常に困難なのです。
もし自分が起業するなら、最も注意したいのが、商品メニューと値付けですね。
オーバースペックな商品を作ってしまった後に、その状況を好転させることができた方のお話を聞いてみたいです。
それでは明日もよろしくお願いいたします。
■参加者■2017/02/06現在
1.もんざ
2.Tシャツ★はっしーさん
3.k1nishiさん
4.万年堂さん
5.とおこさん
6.kei0404さん
7.ぺんき(PENKI)さん
8.鈴木 希一さん
9.りんさん
10.クラビーア☆まなみぃさん
11.TSUNAMIさん
12.美紀さん◎
13.ひかり(はなはな☆)さん◎
◎は初参加
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14.データのプロJJさん◎