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読書会までラスト7日/嫉妬や軽蔑

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読書会(勉強会)
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ホットでも美味しい!と驚いたもんざです。

シークワーサーの温かいジュースを飲みました。

レストランで注文したら、「コールドですか、ホットですか」とたずねられました。

冷たいジュースしかないと思い込んでいたのですが、ホットがあるなら、と試してみたんです。

ホットレモネードみたいな感じでした。

柑橘系のジュースって、冷たくて当たり前という思い込みから解放されました。

進捗報告

さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。

「「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本」 イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)

今回も、「第7章 不適切な自己防衛の戦略をとり除く」から、印象に残った部分を共有します。

愛情が満たされていない人たちが、幸福そうな人を嫉妬したり、軽蔑したりする、という可能性についてドキッとしました。

愛情への飢えを感じない人もいます。そういう人は感情面で貧しい人生で満足し、よりよい人生を望むのをあきらめる傾向があります。そういう人たちは過度な食事、睡眠、娯楽その他に依存し続けることで自身をあざむくこともあります。ところがこのような人たちの夢や空想にも、愛への渇望が表れることがあります。または情緒豊かな人生を生きる人たちへの嫉妬や軽蔑といった形で愛への渇望が表れることもあります

(第7章 不適切な自己防衛の戦略をとり除く/愛への渇望)「「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本」 イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)

結局のところ人間は社会的な動物だから、自分の幸せも、不幸な気持ちも、周囲に何らかの影響を及ぼしてしまいます。

そういう意味では、自分が所属している集団の貧富の差が少ないということが、社会全体の幸福度と関連性があるかもしれません。

(みんなが似たようなレベルであれば、他人を嫉妬する理由がない)

したがって幸福は、個人の経験や選択の結果にすぎないものではなく、人の集団の特性でもある。個人の幸福の変化は、社会的なつながりを通じてさざ波のように広がり、幸福な個人と不幸な個人の群れを生み出す

第2章あなたが笑えば世界も笑う「つながり」ニコラス・クリスタキス著)

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(4名)

  1. もんざ「「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本」 イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)
  2. りんさん「選書中」
  3. よしざき。さん「囲碁を覚えるアプリ 囲碁であそぼ!」日本棋院 https://apps.apple.com/jp/app/id1634140775 [囲碁であそぼ! – Aplikacije na Google Playu](https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.unbalance.android.kiingo&hl=bs)
  4. Maruさん「選書中」

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共有予定の本

知らぬ間に心の壁をつくってしまう仕組みと、そこから脱け出す方法をご紹介します。

<内容:アマゾン商品説明より>「「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本」 イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)

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