8.2. ふりかえり Retrospective9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム

17/01/28(土)勉強会まで12日

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自転車で通勤しながら、話す練習をしてみたもんざです。

私は運動不足解消&筋トレのために、自宅から離れた駅の自転車用駐輪場を半年契約で借りています。
片道約3キロ、自転車で約18分で、新荒川大橋という橋を越えるため、アップダウンもあり、一生懸命こげば心臓バクバク、一汗かけます。
スポーツクラブでお金を払って、動かない自転車に乗っている人もいることを考えると、我ながら良い習慣化の仕組みを作ったなと思います。

歩きながら、ひとりで話している人を最近よく見かけて、思いついたことを忘れないうちに口述しておけば、あとで楽だろうな~、
私も真似したい!と思っていたのですが、まだ心理的なハードルが高かったんです。
でも自転車なら、スピードが速いし、気にならないかも!と思って試してみたんですね。

音楽やオーディブルを聴くために使っている旧式のiPhoneを、ボイスレコーダー代わりに使ってみました。
マイク付きのイヤホンをつけ、録音ボタンを押してからポケットに入れます。
傍目には自転車に乗って、独り言を話している感じで不気味かもしれません。

でも、個人的には、この方法はとても気に入りました。
5~9分くらい一つのテーマで録音して聞き直すと、客観的に自分の思考を聞き直せるので非常に面白いです。
幹線道路の物音や雑多な雰囲気もリアルで楽しいし。
しばらく録音して遊ぼうと思います。

さて。課題図書ではないのですが、この本も面白かったのでご参考までにお知らせしますね。
勝間さんの信条でもある、『GIVE×GIVE×GIVE×GIVE×GIVE』(ギブの五乗)の事例本みたいな感じです。

GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 三笠書房 電子書籍 Kindle版
アダム・グラント (著)

特に私がいいな、と思ったのが第5章「パワーレスの時代がはじまった」というところ。
自分が弱点だと思っている点が強みに変わることもある、という話です。

でも、その弱みを見せても評価されるのは、自分が周囲に高評価されている場合に限るということなのですが。
スーザン・ケインの本も面白いんですよね。TEDの動画も有名ですけれど、ちょうどこの章でも紹介されていました。

さて、明日は、課題図書をもう少ししっかり読もうと思います。
ではまた明日もよろしくお願いします。

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