読書会(勉強会)カウントダウンコラム課題図書

16/12/2(金)勉強会まで6日

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読書会(勉強会)
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「それ、ちがう」「こうしたい」という意志を示すには、経験値も必要だと知るもんざです。

よい習慣ができた後に発生する問題があると今さらなのですが、気づきました。「深く考えなくなる」ということです。

例えば、私の場合、Skype英会話のレッスンを毎日行うことは、この一年で習慣化できました。でも油断すると落とし穴に気づかなかったりするんですよ。自分が受け身になりきってしまうと、最悪のパターンです。

以前の私がそうでしたが、レッスンを【とりあえず】受けているという状態に満足してしまうんですね。だってそうでしょ?目的がすり替わっちゃってるじゃないですか。
本来は「英語が話せるようになる」ことが目的なのに、「レッスンを継続すること」が目的になっちゃってるんですよ。

ちょうど、一番お気に入りの先生がバケーション中なので、色々な先生を試しています(こういうことが簡単にできるのもSkype英会話の面白さの1つです)。そうすると、自分が興味を持てない教材を提示されることもあります。疲れていると、すぐにこちらから代替案を提示することができずに、そのままレッスンを受けちゃうこともあるのですが、そうなると、予想どおり、あまり良い結果は得られません。

「今日は、これを教えて欲しいのですが」と伝えられるようになったことは、我ながら成長が実感できているところです。でも、もう一歩進んで、気分や体調の波に左右されずに、目的に沿った自分の意志表示ができるようになりたいんですよね。

さて。課題です。「抜擢される人の人脈力」第2章「ルーティン・ワーカー」「クリティカル・ワーカー」(P.79)の話は、習慣化の注意点とも似ていると感じて面白かったです。

お仕事も、ルーティンで自動運転が始まるまでは、いろいろと大変なのです。でも軌道にのると、楽になるけど、考える必要が減りますよね。私個人は、「クリティカル・ワーカー」「ルーティン・ワーカー」の中間が理想です。どっちも楽しい部分があるんですね。クリティカルばかりだと疲れちゃうし、ルーティンばかりだと飽きちゃう。

この辺の絶妙なバランスが仕事とプライベートで調和するのが理想かも。

あれ?昨日の予定ではキャリアカウンセリングを受けた話を書くはずだったのに、
おかしいな。ま、その話は、また明日で。

■参加者■2016/12/2現在
1.もんざ
2.k1nishiさん
3.世界で活躍yoko3
4.キイチさん
5.黒猫のミッツさん
6.TSUNAMIさん
7.あきのりさん
8.まささん◎
9.とおこさん
10.kei0404さん
11.行動★はっしーさん
12.ぺんきさん
◎は初参加

ぺんきさんからお申し込みがあり、参加者12名になりました。
12月に入ったので、そろそろ自己紹介と課題の進捗報告をお願いしますね。

ではまた明日もよろしくお願いします。

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