オンラインでこれだけ学べたら、リアルの学校は本当に対人コミュニケーションの強みを活かすしか生き残れないのでは?と思うもんざです。
8月29日(月)からCourseraで”English for Journalism”というペンシルベニア大学が監修している5週間のプログラムに挑戦しています。
https://www.coursera.org/learn/journalism/home/welcome
修了証明の発行を希望しなければ無料で受講できます。
インターネットに接続できる環境があれば、PCでも、スマートフォンやタブレットでも学べます。
私はiPadminiにアプリをインストールして、通勤時間を有効活用できればと考えています。
私がこのコースに興味を持ったのは、第2週に「インタビューの方法」★という項目があったことに加えて、英語で文章をつくる時の勉強にもなるからです。
<プログラム概要>
第1週 ジャーナリズムの基本と原則 9/4(日)〆切
第2週 調査、設定、インタビューの方法★ 9/11(日)〆切
第3週 活字報道 9/18(日)〆切
第4週 映像ニュース報道 9/25(日)〆切
第5週 デジタル時代のジャーナリズム 10/2(日)〆切
何とか第1週を終えることができましたが、このプログラムの作り方自体がとても良くできているなぁと感心します。
5分程度のビデオの途中にも、内容確認のミニクイズが入るし、飽きずに続けられるしくみが作られています。
すべて英語のプログラムですが私くらいのレベル(TOEIC550点)でも、何とか先に進めるので、やはりプログラムの作り方が上手いんだなと。
Couseraでは「芸術」「ビジネス」「コンピュータサイエンス」「データサイエンス」「生命科学」「数学と論理」「自己啓発」「自然科学・技術」「社会学」「言語学」などの分野で、さまざまな講座が無料で受けられるのですよ。ジェレミー・リフキンの「限界費用ゼロ社会」のブックレビューでも、感じたのですが、ほんとうに自分が子どもの頃には考えられなかった時代になったものだと不思議な気持ちがしました。
ちなみに、ビジネス分野の中に「投資マネジメント」「財務マネジメント」といったファイナンスのコースも開設されていました。
いまのコースを無事に終了できたら、ちょっと覗いてみようと思います。
このコース面白かったよーー、という情報をお持ちの方はシェアしていただけると嬉しいです。
それでは明日もどうぞよろしくお願いいたします。(1044文字)