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読書会まで7日/経緯・文脈・結果

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読書会(勉強会)
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なんだか、モヤモヤした気持ちが続いているもんざです。

頭があんまり働かなくて、やる気が出ない感じ。

もしかしたら腸内細菌の構成が変化していることも関係しているのかな。

ピロリ除菌の薬を10日飲み終わって特に困った副作用もなくホッとしていたのですが。。。

単なる睡眠不足かもしれませんけど。

無理に気分を上げようとかしないで、のんびりモヤモヤも味わおうと思います。

進捗報告

私は 「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?」 (岩波ブックレット) 小野寺 拓也 (著), 田野 大輔 (著) を共有しようと思っています。

今回は、第五章「ナチスは労働者の味方だったのか?」から、私がアンダーラインを引いたところを共有します。

ここでも第四章「経済回復はナチスのおかげ?」と同じように具体的な事実の確認から、歴史的な経緯、文脈、結果を分かりやすく読者に示してくれます。

前章と同様に、①これらの取り組みが先駆的なものだったのか、②それらはどのような目的で導入されたのか、③実際に労働者の生活は改善したのか、という三点から見ていくことにしよう

第五章「ナチスは労働者の味方だったのか?」「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?」 (岩波ブックレット) 小野寺 拓也 (著), 田野 大輔 (著)

(①について)そこに何らかの独自性があるとすれば、それは受け売りの政策を大規模かつ迅速に、しかも誇大な宣伝を駆使して実行した点を措いてほかにないだろう

第五章「ナチスは労働者の味方だったのか?」「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?」 (岩波ブックレット) 小野寺 拓也 (著), 田野 大輔 (著)

(②について)これらの施策はいずれも国家にとって有用な「民族同胞」にのみ社会的給付を保証するものであり、その意味で労働者を淘汰・選別する手段にほかならなかった

第五章「ナチスは労働者の味方だったのか?」「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?」 (岩波ブックレット) 小野寺 拓也 (著), 田野 大輔 (著)

(③について)結論から言えば、それらの政策はいずれも約束倒れに終わるか、部分的に実現されるにとどまり、消費生活水準の向上にも社会的格差の解消にもほとんど寄与しなかった

第五章「ナチスは労働者の味方だったのか?」「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?」 (岩波ブックレット) 小野寺 拓也 (著), 田野 大輔 (著)

私がこの章で特に興味深いと感じたのは、現代の私たちが当然のように甘受している「大量生産・大量消費」のライフスタイルにつながる、労働とバーチャル消費の原型を当時のドイツに見られる点でした。

日本人的な感覚だと、政府や警察など公的な機関は信用できて当たり前、という人が多いと思います。

でも政治家が汚職をしたり、警察が賄賂を受け取るのが日常化している社会では、政府が何かを言っても国民は簡単に信じたり動いたりしないんですよね。

そう考えると、それなりの信用を獲得したうえで、だましにかかる作戦を実行するのは、結婚詐欺みたい。。。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(4名)

  1. もんざ「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?」 (岩波ブックレット) 小野寺 拓也 (著), 田野 大輔 (著)
  2. にしやまさん「100歳時代の勝間式人生戦略ハック100」KADOKAWA 勝間 和代 (著) 
  3. maruさん「差別はたいてい悪意のない人がする: 見えない排除に気づくための10章」大槻書店 キム ジヘ (著), 尹 怡景 (翻訳)
  4. 山口さん「還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方」 (講談社現代新書) 出口治明 (著) 

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お申込みはこちらからどうぞ。

共有予定の本

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「ナチスは良いこともした」という言説は,国内外で定期的に議論の的になり続けている.アウトバーンを建設した,失業率を低下させた,福祉政策を行った――功績とされがちな事象をとりあげ,ナチズム研究の蓄積をもとに事実性や文脈を検証.歴史修正主義が影響力を持つなか,多角的な視点で歴史を考察することの大切さを訴える.

<内容:アマゾン商品説明より>「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?」 (岩波ブックレット) 小野寺 拓也 (著), 田野 大輔 (著)
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あらゆる差別は、マジョリティには「見えない」。
日常の中にありふれた排除の芽に気づき、真の多様性と平等を考える思索エッセイ。

韓国で16万部突破のベストセラー!

<内容:大月書店公式サイトより>「差別はたいてい悪意のない人がする: 見えない排除に気づくための10章」大槻書店 キム ジヘ (著), 尹 怡景 (翻訳)

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