久々にすっころんだもんざです。
スーパーで買い物をして帰宅する途中につるりと滑ってバランスを崩しました。
両肩からエコバッグを下げ、雨が降っていたので右手で傘をさし、左手にはお弁当を持っていました。
横断歩道を渡ろうと、歩道から一歩足を踏み出したら、足元をすくわれました。
だいたいツルっときても、バランスをとれるのですが、今回はぐしゃっと崩れて荷物も地面へ落下。
ズボンのひざ下もビショビショ。
卵を買ってなくて良かった。。。
スカートじゃなくて良かった。。。
転んだけど無傷です。転ばないように、もっと足の筋トレをしよう。
進捗報告
さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。
「プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」」木部 智之 (著)
今回は、第7章「リーダーシップとメンタリティ炎上を通じて新たな信頼を築けるリーダーとは」から面白かったところを共有します。
この章で著者は、大変な状況だからこそ、その難局を乗り越えたリーダーは信頼され評価を得てキャリアアップできると言います。
特に面白いなと思ったのは、リーダーが焦ってもしてはいけない17のNG行動リストです。
どんなことが入っているかというと。。。
- 声が小さい
- 目線を合わせない
- 舌打ち
- ため息
- 貧乏ゆすり
- 背中が曲がっている
- グチばかりいう
- すぐに怒る(大声を出す)
- 人のせいにする
リーダーじゃなくても、こういう人はあんまり感じが良くないだろうって思うんですけど。
姿勢のほか、身だしなみの注意点なども詳しく書かれています。
非常に具体的で実践しやすい提案ですよね。
当然、もとからリーダーに向いている気質の持ち主もいるにはいますが、リーダーも「スキル」なので、現時点でスキルが足りていなくても、この本に書いた1つひとつのテクニックを地道に実践し、血肉としていけば、リーダーとしての力量は確実に上がっていきます
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
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キャンセル待ちはこちらからどうぞ。
参加予定(8名)
- もんざ「プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」」木部 智之 (著) KADOKAWA
- りんさん「ハーバード・ビジネススクール“クリステンセン”教授の「イノベーションのジレンマ」入門」グローバルタスクフォース著 PHP研究所
- Yoko3さん「SECOND BRAIN(セカンドブレイン) 時間に追われない「知的生産術」」ティアゴ・フォーテ (著), 春川 由香 (翻訳)
- さんぽ屋さん「あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方 」佐藤 舞(サトマイ) (著) KADOKAWA
- りんりんさん「NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX」 (日本経済新聞出版) リード・ヘイスティングス (著), エリン・メイヤー (著), 土方奈美 (翻訳)
- あこさん「選書中」
- カオルーンさん「選書中」
- ノリさん「躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません」(新潮文庫) 坂口恭平 (著)
共有予定の本
数々の炎上プロジェクトを解決、ゴールに導いてきた著者が、プロジェクトのトラブルを解決(防止)する方法を事細かに伝授する。
<内容:Amazon 書誌情報より> 「プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」」木部 智之 (著) KADOKAWA
著者自身がこの本に書いた手法でIBM史上最大級のトラブルプロジェクトを解決したこともある「実践の書」だ。
準備→状況把握→原因特定とリカバリプラン策定→リスタートを切る→リカバリ遂行→クロージング という流れに沿って、プロジェクト上で起きるあらゆる落とし穴をカバーする。
加えて、メンバーモチベーションの管理および、リーダー自身のためになるリーダーシップとメンタリティについても解説。
「ずっと使える100の質問」の作り方、1人決断タイム、犯人活用法、正しいバッファーの置き方、チームのルール作り、オフィス改善のコツなど、超具体的な手法が満載!
プロジェクトマネジャー初心者、何かとトラブルが起きがちなチームリーダー、既に何度も炎上プロジェクトを任されたことのある人まで、学びのある1冊。
本書は以下のような方に最適です
<内容:Amazon 書誌情報より> 「ハーバード・ビジネススクール“クリステンセン”教授の「イノベーションのジレンマ」入門」グローバルタスクフォース著 PHP研究所
◎『イノベーションのジレンマ』を読んだことのない方、または読んだが把握に自信がない方
◎『イノベーションのジレンマ』は把握しているが、『イノベーションへの解』や『イノベーションの最終解』については十分理解していない、または繋がりがわからない方
◎クリステンセンの三部作は読んだが、関連するイノベーション理論や組織行動論、不確実な世界における戦略論などとの結びつきが不明な方
あなたが自分の頭脳の外に構築する「第2の脳(セカンドブレイン)」。
必要な情報をすべて蓄えておく巨大な「知の集合体」だ。本書を読むと得られるスキルは…
◎煩雑でムダなデジタルワークから解放され、
もっとも重要な情報に効率よくアクセスできる。◎目標がクリアになり、
最短で成果を出せるようになる◎よけいな仕事に時間を取られなくなり、
人生でもっとも大切なことに集中できる◎広大な「知の倉庫」から
一瞬で情報を取り出すことができ、
誰にも真似できないアイデアを創造できるこれは、日々垂れ流される大量の情報に殺されそうになっている現代人のための、
<内容:Amazon 書誌情報より> 「SECOND BRAIN(セカンドブレイン) 時間に追われない「知的生産術」」ティアゴ・フォーテ (著), 春川 由香 (翻訳)
まったく新しい思考の整理術である。
「なぜ大人になると時間が加速して感じるのか」の最終結論
第1章 「人生の浪費」の正体を暴く
<内容:Amazon 書誌情報より> 「あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方 」佐藤 舞(サトマイ) (著) KADOKAWA
第2章 人生の「3つの理(死・孤独・責任)」と向き合う
第3章 自分の「本心」を掘り下げる
第4章 本心に従って行動する