なんとなく、何度か通りかかって気になっていた花屋さんに入ってみました。
寄せ植え用のパンジーやシクラメンが安売りされていました。
自宅のポトスの鉢が窮屈そうなので、植え替えしてあげたいなと
思って、鉢を探して、土も持ってレジに行ったところで、
不思議な色の切り花が目に入ってきました。
青いかすみ草。しかもキラキラしてる。
「青いかすみ草なんて、あるんですね！初めて見ました！」と
店員さんに話しかけたところ、これは染めているんですよ～。
キラキラもスプレーですよ、とのこと。
自分用に花なんて、買ったことないけど、
初めて買ってみた。
青く染められてキラキラしているかすみ草と、
ピンクのバラと、黄色とオレンジのガーネット。
ポトスを、ゆったりした鉢に植え替えしてあげて、
青いかすみ草を飾ったら、なんだかすごく平和なきもちになってきた。
本を読みながら、ふっと眼をあげたときに、お花が目に入るって
すごく贅沢な気分になるものだなぁって。
なんてしあわせなんだろうって。
そして、Skypeで母と妹に、「青いかすみ草知ってる？
今日買ってきたんだよ～」と見せたところ、「知ってる！
色水を吸わせると色がつくんでしょ？でもそのお花高かったんじゃないの？
切り花はすぐ枯れるでしょ。鉢植えにしたら長く楽しめるのに」
という反応。「ん～？でも千円してないし・・・」と私。
（ガーベラ３本３００円、かすみ草２５０円
バラ２００円合計７５０円）
なるほど。何に価値観をおくかは、人それぞれ。パワーダウンしている
私は、このお花たちでかなり癒されたんだけど・・・。ま、庭や畑にお花が
植えてある人にとってみれば、切り花を買ってくるなんて
もったいないってことになるのかもしれない。
先日、岡田斗司夫さんが
コミュニケーションについて語っていたことを思い出しました。
（それは、男の子に彼女をつくるにはどうしたらいいのかを教えるみたいな
はなしだったけど）
まず、自分がどう思っているかは、脇においておいて、同意するところから
入る。「そうなんだ～。なるほど～。すごいね～」そこから、「あ、でも、
それってさ～」と自分の意見を語りだす、と。これって、
かなり、いろいろな場面で使えると私は思ったのですが、
やっぱり、そうですね。まず、同意してから自分の意見をいう。
簡単そうだけど、ね。家族とかには、意外と難しそうだな。
▲お花の写真は難しいなぁ。無理やりポトスも写そうとしたことに
無理があったか・・・
コメント
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Maetakeさん、同意してくださってありがとうございます♪( ´▽｀)私も、なかなか自分では買わないのですが、いただくと嬉しいものですよね！
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文章を読んでいき、最後に写真があるとやはり効果ありますね～！よく分かります。自分のために花を買う、心のプチリッチでいいですね！そういえば私の職場、女性が多いのでイベントの時はお花が活躍してますね～（＾＾）