エコノミスト・エスプレッソ(Economist Espresso)というアプリを使って、英語の勉強をしています。毎朝、世界のニュースを5分でチェックしつつ、ニュースで使われる単語も自分の語彙として増やしていく方法を共有しますね。
必要なアプリは2つだけ。
必要なアプリ
- エコノミスト・エスプレッソ(Economist Espresso)
- Google翻訳(Google Translate)
アプリはAndoroid、iPhoneどちらもありました。ちなみに私が使っているのはAndoroid版のため、iPhone版の仕様については不明です。(Andoroid版、iPhone版)
単語帳に登録する手順
以下の9つの手順で簡単に自分だけの単語帳をGoogle翻訳に追加できます。
- エコノミスト・エスプレッソをクリック
- お好みの記事を選ぶ
- 読んでいる途中で分からない単語を発見
- その単語を長押し
- 表示される右向きの三角をクリック
- 翻訳をクリック
- 縦に並んだ●●●をクリック
- メインアプリで開くをクリック
- ★マークをタップ
エコノミスト・エスプレッソというアプリは1日1記事だけなら無料で読めるという、英語学習者にとって、非常にありがたいアプリです。(更新は日曜を除く毎日)トップページの歯車のマークから、有料購読も含めて各種設定ができます。Region設定で、ヨーロッパ、アジア、アメリカのうちのどれかを選択してくださいね。(私はアジアを設定しています)
おすすめの記事
このアプリには2種類の記事があります。「The World in brief」は、自分が登録した地域に関連したトピックが5~6個含まれた1つの記事になっています。「Today’s agenda」は個別のニュースが、より詳しく書かれてた記事になっています。
もちろん、どちらを選んでも良いのですが、私は、「The World in brief」を選んでいます。お得な感じがするんですよね。ギュッと情報がつまっていて、これだけ読めば最低限の情報は大丈夫かな、という安心感があります。毎日5~6分で読める量で、習慣化するにもぴったりだと思います。そんなわけで、最新の世界のニューストピックをざっくり英語で読む練習には、The World in briefがおすすめ。分からない単語もGoogle翻訳を使えば、たいていは理解できます。
動画で手順を確認
参考までに、動画も作ってみたので、よろしければご覧ください。
感想
本当はエコノミスト本誌を有料購読できたら良いと思うのですが、いかんせん、私の英語力では、まだちょっとハードルが高い。(デジタル版で、年間38,640円、3ヶ月10,490円…)
以前チャレンジしたこともあるのですが、ボリュームが多すぎて、毎日読み続けることができませんでした。だから、たぶん購入しても読まない可能性が大きいんですよね。
もう少し大量の英文を読むことへの抵抗感が薄れたら、有料購読します!
(雑記) ECQあけまで19日
**2020年3月16日にフィリピン政府からアナウンスがあって、マニラは3月17日(火)から4月12日(日)までEnhanced Community Quarantine (ECQ)を実施中だったが、4月7日(火)に4月30日(木)まで延長が決定。
マニラのECQあけまで、のこり5日!のはずだったが、5月15日(金)まで延長が決定した。(4月24日発表)
マニラのECQあけまで、のこり19日。