暑すぎて頭が働かないもんざです。
昨年もこんなだったかなぁ。
あ、年末に引っ越したから家が違うんだった。
窓が増えたし、日当たりが良くなったから、暑いんだ。。。
自宅でエアコンなしでいると扇風機を回しても32度で湿度が60%を超えていたり。
じっとしていても汗が出てきてボーっとします。
水分補給して、エアコンも使って、カフェに避難もしつつ、5月を乗り切ります!
6月からはもっと雨が降るので、少しはマシになるだろう。。。
進捗報告
今月みなさんと共有するのは、こちらです。
「体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉」 文藝春秋 伊藤 亜紗 (著) https://amzn.to/3GRF38p
著者の伊藤さんはご専門が美学、現代アートなのですが、執筆されている本や対談は、社会学や福祉を専門とする方とのものが多く、私が彼女を知ったのも、社会学者の石岡丈昇さんとの対談がきっかけでした。
本書は、5人のエンジニアの研究(リハビリや運動技能の習得などを先端のテクノロジーでサポートする)について、著者が分かりやすく読者に示す内容です。
昨日ようやく読み終えて、これはエピローグから紹介したほうが良さそうだなと思っているところです。
私は、自分の運動スキルと身体能力をもうすこし伸ばしたい、伸ばすのが難しいなら少しでも長く維持したい、と考えているのですが、そのあたりについても、この本からヒントとなる考え方を得られました。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(2名)
- もんざ「体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉」 文藝春秋 伊藤 亜紗 (著) https://amzn.to/3GRF38p
- じょあんなさん「Evil Eye/Etaf Rum」Harper Perennial https://amzn.asia/d/bqTsrWG
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共有予定の本
「できなかったことができる」って何だろう?技能習得のメカニズムからリハビリへの応用まで――
古屋晋一(ソニーコンピュータサイエンス研究所)、柏野牧夫(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)、小池英樹(東京工業大学)、牛場潤一(慶應義塾大学)、暦本純一(東京大学大学院)ら、5人の科学者/エンジニアの先端研究を通して、「できる」をめぐる体の“奔放な”可能性を追う。
日々、未知へとジャンプする“体の冒険”がここに。
「体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉」 文藝春秋 伊藤 亜紗 (著) https://amzn.to/3GRF38p
“Rum’s sensitive portrayal of Yara’s inner monologue paints a clear picture of the traditional gendered expectations that are placed on many modern Palestinian American women, and the ways an unsettled past can affect the present.” — Washington Post, “10 Noteworthy Books for September”
「Evil Eye/Etaf Rum」Harper Perennial https://amzn.asia/d/bqTsrWG
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