9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム1. Zoom読書会

読書会までラスト13日/身体とテクノロジー

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9. 読書会(勉強会)
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暑すぎて頭が働かないもんざです。

昨年もこんなだったかなぁ。

あ、年末に引っ越したから家が違うんだった。

窓が増えたし、日当たりが良くなったから、暑いんだ。。。

自宅でエアコンなしでいると扇風機を回しても32度で湿度が60%を超えていたり。

じっとしていても汗が出てきてボーっとします。

水分補給して、エアコンも使って、カフェに避難もしつつ、5月を乗り切ります!

6月からはもっと雨が降るので、少しはマシになるだろう。。。

進捗報告

今月みなさんと共有するのは、こちらです。

「体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉」 文藝春秋 伊藤 亜紗 (著) https://amzn.to/3GRF38p

著者の伊藤さんはご専門が美学、現代アートなのですが、執筆されている本や対談は、社会学や福祉を専門とする方とのものが多く、私が彼女を知ったのも、社会学者の石岡丈昇さんとの対談がきっかけでした。

本書は、5人のエンジニアの研究(リハビリや運動技能の習得などを先端のテクノロジーでサポートする)について、著者が分かりやすく読者に示す内容です。

昨日ようやく読み終えて、これはエピローグから紹介したほうが良さそうだなと思っているところです。

私は、自分の運動スキルと身体能力をもうすこし伸ばしたい、伸ばすのが難しいなら少しでも長く維持したい、と考えているのですが、そのあたりについても、この本からヒントとなる考え方を得られました。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(2名)

  1. もんざ「体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉」 文藝春秋 伊藤 亜紗 (著) https://amzn.to/3GRF38p
  2. じょあんなさん「Evil Eye/Etaf Rum」Harper Perennial https://amzn.asia/d/bqTsrWG

お申込みURL

お申込みはこちらからどうぞ。

共有予定の本

「できなかったことができる」って何だろう?技能習得のメカニズムからリハビリへの応用まで――

古屋晋一(ソニーコンピュータサイエンス研究所)、柏野牧夫(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)、小池英樹(東京工業大学)、牛場潤一(慶應義塾大学)、暦本純一(東京大学大学院)ら、5人の科学者/エンジニアの先端研究を通して、「できる」をめぐる体の“奔放な”可能性を追う。

日々、未知へとジャンプする“体の冒険”がここに。

「体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉」 文藝春秋 伊藤 亜紗 (著) https://amzn.to/3GRF38p

“Rum’s sensitive portrayal of Yara’s inner monologue paints a clear picture of the traditional gendered expectations that are placed on many modern Palestinian American women, and the ways an unsettled past can affect the present.” — Washington Post, “10 Noteworthy Books for September”

「Evil Eye/Etaf Rum」Harper Perennial https://amzn.asia/d/bqTsrWG

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