読書会(勉強会)カウントダウンコラムZoom読書会

19/08/07(水)読書会まで10日

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読書会(勉強会)
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熱々の「ビーチ・マンゴーパイ」を初めて食べて、お!イケる!と思ったもんざです。

フィリピンでは「ジョリビー」というファーストフード店がマクドナルド以上に有名です。
こんなに至近距離に開店していて大丈夫なのか、と心配になるくらい、あちこちにあり、しかも国民食といわれるくらい人気らしく、お客さんもたくさん入っています。

残念ながら、行列に並んでハンバーガーを注文して食べたいお年頃は卒業してしまったので、まだ行ったことがありませんでした。
ホントは入店したことはあるのですが、メニューを見て面白くないので注文せずに帰っちゃったんです。

ハンバーガーとかパスタとかフライドチキン、フライドポテト、シェークとか、味が予想できるものを食べてもつまらないので、ご飯系のローカルフードを開拓するほうが楽しいんですよね。
でも、今回は「これ絶対おいしいよ、チャレンジして!」というおススメをいただいたので、買ってみました。

見た目の雰囲気と食感はマクドナルドのアップルパイみたいなかんじ。
パイ生地の中に、リンゴの代わりにマンゴーの果肉が入っていて、サクサクのパイとちょっと酸味がある熱々のマンゴージャムが絶妙のコンビでした。桃は、あんまり感じなかったけれど、マンゴーの角切りが入っていたし、美味しかったので問題なしです。

デザート系だと、ものによっては甘味が強すぎたり、組み合わせが好みじゃなかったりして、過去に食べられなかったものもあるのですが、これは私好みの味でリピートできます。食べられるレパートリーが増えてうれしい。
ただ揚げ物だし、1個270Kcalと高カロリー、CFPパランス的にもどうかなって感じなので、ご褒美アイスと同じカテゴリに入れます。

さて、課題です。
私は「インサイト」(ターシャ・ユーリック著)を読んでいます。
自分についての仮説を立てて、愛のある批判者にフィードバックを求める場合の事例に唸りました。

「周りが自分をどう見ているかについて一つか二つ仮説があれば、—たとえば、「自分にはクライアントに会うとき、臆病で頼りない印象を与える傾向があると思うのですが、あなたもそんな風に思いますか?」—その仮説はフィードバックの会話に具体的なフレームワークを与え、その自分の疑念が事実であることを確かめたり、疑念を掻き消したりする手助けになる」

(引用「インサイト」第7章「めったに耳にしない真実」)

自分に置き換えて考えてみました。
私の現在の仮説は「自分は、社内で周囲に取っつきにくい印象を与えている可能性があると思うのですが。。。」とか「自分はもっと積極的に周囲と雑談したり、直接仕事に関わらないと思われる部分でもコミュニケーションを工夫すべきでしょうか」といったところです。

機会を見つけて、さりげなく上司と同僚に聞いてみたいところです。
仮説を立てる時点で、自己と周囲をじっくり観察する時間と力が必要だし、これ、「確かにそうだね」と言われたら、なんらかの対応を考えなきゃいけなくなるから、そのあたりをシミュレーションするだけでも、面白いかもしれません。

今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。

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