9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム1. Zoom読書会

2025年3月読書会の感想/バラバラでもつながり

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9. 読書会(勉強会)
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おはようございます。もんざです。

3月の読書会にご参加いただいた方からのフィードバックを共有します。

ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。

[第163回読書会終了/違っていても調和する | Monza-Study ZOOMで読書会](https://monza-study.com/archives/17839)

参加して得たもの

– 「サイロ・エフェクト」という概念を初めて知った。  (仕事が増えるような気がして、これまで他部署との協力にあまり良いイメージを持っていなかったが、その見方を考え直すきっかけになった。)
– 怪談の効用について、改めて考える機会となった。
  (怪談は、自分が今いる場所の安全性を確認するためのものなのかも。)
– 親切を装いながらも、実は相手を支配しようとするような発話を、自分自身が無意識にしていないだろうか?という疑問を持った。
– 明日死ぬと思って生きる。
– 永遠に生きると思い学ぶ。
– 自己啓発は当たり前のことをやる。
– 久しぶりに小説を読みたいと思ったこと←いい傾向だと思う
– 耳なし芳一の話が好きで、昔、人の話を聞きたくない時に「俺耳なし英一」とよく言っていたことを思い出して懐かしくなった^^;
– サイロの例えが面白かった。そうならないために6週間いろいろな部署に行って経験することと、一緒にまわった同期と部署が変わった後も関係性を大事にするというのがとても良かった。批判するにしても相手の立場、役割がわかった上でだと伝わりやすいと思う。
– 最初のハードルを低くすること
– 表現しない人もなにか感じいて意見を持っている
– 尊敬の念をもって、関心を寄せる

久しぶりに参加させていただき、改めて読書への深い思いを確認できました。
毎月コンスタントに開催してくださるおかげで、時間が合ったときにいつでも参加できる安心感があり、とてもありがたく感じています。
読書会のタイトル刷新、良いですね。
いつもやる気をもらえています。今回は時計を置いて、時間を考えながらプレゼンしようと思っていたのに直前にすっかり忘れていました(-_-;) 結果ダラダラと話してしまった。また、課題ができました。ありがとうございます^^;
それぞれの本はバラバラのジャンルだったのに、つながりを感じました。同じ読書会に参加しているので、それぞれの影響を受けているのかもしれないと思いました。

こうして1カ月経ってから、みなさんの感想を読み返してみると、ちょうどよいふりかえりになりますね。感想にも個性がめちゃめちゃ出ていて面白いです。

怪談は「自分が今いる場所の安全性を確認するため」という発想は、私にはまったくなかったのでとても考えさせられました。(小説はまだしも、ホラー映画とか超苦手なんで。。。)

私も、プレゼンと時間管理が課題なのですが、あせらず地道に練習しようと思います。

私が得た2つ疑問のふりかえり

さて、3月の読書会のあとで、私が得た2つ疑問は、これでした。

1.怪談のルーツってどこにあるのだろうか

2.無言の抵抗をする人に自ら語らせるにはどうしたらよいのか


今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加予定者(3名)

  1. もんざ「ルポフィリピンの民主主義」柴田直治 岩波新書 https://amzn.to/3RehXeh
  2. よしざき。さん「森永卓郎流「生き抜く技術」」森永 卓郎 (著) 祥伝社 https://amzn.to/42CvmlB
  3. 黒猫のミッツさん「エミン流「会社四季報」最強の読み方」エミン・ユルマズ (著) 東洋経済新報社 https://amzn.to/4ishrEu
  4. (仮)やまぐちさん

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共有予定の本

アジアや東欧の民主化の先駆けとなったピープルパワー革命から約40年。国を追われたマルコスの息子がいまや大統領となり、独裁時代の記憶が抹消されつつある。メディア弾圧とフェイクニュースが横行する現在、フィリピンの民主主義の姿とは。現地在住のジャーナリストが長年の取材をもとに描き出す、渾身のルポ。

「ルポフィリピンの民主主義」柴田直治 岩波新書 https://amzn.to/3RehXeh

命には限りがある!だからこそ1分、1秒もムダにするな!2025年1月28日、惜しまれながらこの世を去った森永卓郎が病と闘いながら書き遺した生き方の本質31!

「森永卓郎流「生き抜く技術」」森永 卓郎 (著) 祥伝社 https://amzn.to/42CvmlB

株式投資のバイブル『会社四季報』を、15年間全ページ読み続けたからこそわかる!新NISA時代に知っておきたい「割安+クオリティ」銘柄の探し方

「エミン流「会社四季報」最強の読み方」エミン・ユルマズ (著) 東洋経済新報社 https://amzn.to/4ishrEu

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