カウントダウンコラム

16年6月4日(土)勉強会まで5日

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動画を撮影して編集してYoutubeで限定公開にして仲間で共有することって、難しいことなのだろうかと思うもんざです。

私の趣味はブラジルの格闘技カポエイラを楽しむことです。
1日水曜の夜にアメリカからブラジル人のカサドール先生が奥さんのピウピウさんと一緒に羽田に到着しました。

彼らの来日の目的は観光なのですが、私たちの金曜と土曜のクラスで教えていただけることになっています。昨晩のレッスンでは、基本的な動作と歌を教えていただき、最後に30分ほど皆でRODA(練習試合のようなものです)をしました。

このRODAは毎月第一金曜の練習日に行っているもので、1カ月の練習の成果をメンバー同士で確認するという目的もあり、私が参加できるときには、いつも動画を撮影しています。

動画を撮影する目的は、PDCAでいうところのC(チェック)です。どこがOKで、どこを改善する必要があるのか、改善するためには何が必要なのかを発見するために撮影しています。

メンバー全員と簡単に動画をシェアする方法としてYoutubeを活用しています。
ただ、私が練習に参加できない時は、誰も私と同じように動画を撮ってシェアしてくれたりはしないのですよね。

先生やメンバーからは感謝されているので「余計なお節介をしているかも?」という懸念からは解放されたのですが、どうして他の人は、同じようにしないのかな?という疑問は相変わらず残っています。

◎必要な道具
・iPhone(またはiPad)/動画撮影ができ、通信も可能なもの
・動画撮影できるアプリ
・動画加工&動画アップロードができるアプリ

◎手順
1.カメラ(iPhone/iPad )を設置する/電源がある位置で固定して設置
2.撮影する/ときどき録画が停止していないかチェック
3.編集する/最初と最後などムダな画像を削除
4.アップロードする/高画質にすると時間がかかるので注意
5.完了したらURLをメールなどでメンバーにお知らせする

こうして書き出してみると、意外とタスクがありますね。
何にも考えずに私はスルスルーっと、帰宅途中の電車内で終わらせるのですが、すごく皆に驚かれます。

最初のうちは楽しいから撮影していたのですが、最近は必要だから、という義務感でルーティンのように行っている作業ですが、こんな些細な情報も整理して振り返ることで気づきがありますね。

さて。課題図書です。
第10章「未来を幅で考える」2.事前検屍と前祝い
ここで紹介されているロサンゼルスの路上生活者を助けるプロジェクトの話も印象的でした。
先日、社会保険労務士さんに特別養護老人ホームの入居基準について教えていただいた内容と重なる部分があったのです。これについては、また今度、ブログで感想を書こうと思っています。

よしざきさんからお申し込みがあり、参加者は4名になりました。
よしざきさん、ありがとうございます。

■参加者■2016/6/4現在
1.もんざ
2.黒猫のミッツさん
3.つなみさん
4.よしざきさん

それでは明日もよろしくお願いします。

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