読書会(勉強会)カウントダウンコラムZoom読書会

純読まで4日 予約注文

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読書会(勉強会)
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特典につられて、プレオーダーしちゃったもんざです。
3月3日発売の「アップストリーム」(ダン・ハース著)の第1章を読んで、「面白そうだけど、ほんとに読めるかな?どうしようかな」と迷っていたのです。
でも、プレオーダーしてくれたら、2大特典があるよ、と著者からメールがきて、さらに気持ちが揺らぎ、発売されたら結局買っちゃうだろうし、だったら、プレオーダーで買っても変わんないか、と気持ちが固まって、注文しちゃいました。 3月3日までにフロムの「自由からの逃走」を読み終えて、すっきりした気分でアップストリームを読みたいけど、厳しいだろうな。。。

さて、29日の純文学読書会の課題です。

Thinking, Fast and Slow (English Edition) Kindle版Daniel Kahneman  (著)

A few years after my collaboration with Amos began, I convinced some officials in the Israeli Ministry of Education of the need for a curriculum to teach judgment and decision making in high schools.

Thinking, Fast and Slow (English Edition) Kindle版Daniel Kahneman  (著) (Part3. Overconfidence   Ch23. The Outside View )

ここを読んだときに、うぉー、いいなー、うらやましいなー、ってなりました。一昨年2018年に佐藤優さんの講座を受講したとき、彼が高校や大学でも教えていることを知って、なんて幸運な生徒たちだろう、ってめちゃくちゃ羨ましくなったんですよね。判断と意思決定についての基礎的な知識って、子どもだけじゃなく、おとなも常にブラッシュアップが必要だと思いません??しかも、それをカーネマンから教われるって、考えただけでもクラクラ、ドキドキする。
エーリッヒ・フロムが、教師のつとめは、人間としてあるべき姿伝えることであり、たんなる知識の伝達者ではない、って書いていて、納得する反面、それは理想的だけど、生徒側からすると、そういう先生に出会えるかどうかって、子どもが親を選べないように、運だよなぁと思ったものです。
でも!!大人になって、ある程度の自由な時間とお金が手に入れば、本を読んだり、講座を受講することで、知識人から知識と人間性を学ぶ機会を得られるんですよね。こういうことに、わたしは非常に幸せを感じます。
では、また明日!

■現在の参加予定(7名:満席)
1.もんざ
2.りんさん
3.じょあんなさん
4.ぽておさん
5.にしやまさん
6.masatakaさん
7.とろみさん

今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。

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