読書会(勉強会)カウントダウンコラム

17/06/12(月)勉強会まで3日

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歳をとったら血圧上がるんじゃなかったっけ?と思ったもんざです。

定期検診を受けてきました。採血してくれた方が、「内科医」というピカピカの名札を付けた美しい青年でした。
白衣の看護師さんから採血されることをイメージしていたので、ここでまず、あら?と思いました。
レントゲンや心電図の担当者が、もう一万回以上同じ台詞を繰り返しているだろう流暢さで対応してくれるのに比べて、彼の若さとぎこちない動作が、さらに私の不安感を煽ります(笑)。

実際のところ、採血されても、まったく痛くありませんでしたし、彼に技術的な問題は全くないのです。
不思議ですね。彼の言葉に間違いは全くないのに、ちょっとした仕草や態度に、注射針を腕に刺すという経験値の低さが透けて見えて、それが私に「ちょっと、この人、大丈夫かな?」という不安感をもたらしました。

内診は、別のお医者さんで、その方の態度は落ち着いていて問題なかったのに、言葉の説明が不足していて、不安になりました。
だって内診で「肩に筋肉注射を打ったことはありますか?」なんて初めて質問されましたもの。
私の血圧の上の値が90に満たなかったので、確認のためにされた質問だったらしいのですが、あまりにも唐突で「はい?カタに?なんですか?」と聞き返してしまいました。

なんでもバリウムを飲む時に、肩に筋肉注射をする人もいるのだが、血圧が低い人が打つと心臓に負担がかかって危険なのだとか。
胃の検査のために、肩に筋肉注射を打つ場合もあるって、今日初めて知りましたよ。

私の血圧の低さは、本態性低血圧と呼ばれるもので、特に健康上の問題はありません。
20代の頃は、歳をとったら自然と上がってくるよ、と言われておりましたが、40歳を過ぎても上がりませんね。
週3回ペースでカポエイラというハード系のスポーツをやっていても、血圧に変化はなかったようです。

健康診断にいくと、無理矢理にでも病気が見つけられそうで、かえって気分が悪くなるから行きたくない、という方の気持ちが、今回の検診で少し分かりました。私は快食、快眠、快便と三拍子揃っているので、もっと自分の身体を信じて大丈夫だな、って思いました。

さて、課題です。
ブルーオーシャンの商品じゃないかしら?って、Kikiさんに教えていただいたのがこちら。

収集車の「生ゴミ臭」一瞬でいい香りに…消臭装置を開発
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/0/20247.html
デオマジック 香り de まじっく[臭気対策剤][専用噴霧装置]
http://www.shinmaywa-shoji.co.jp/sales/

ファブリーズなど個人消費者向けの消臭剤はすでにありますが、自治体や法人を対象にしているところが新しいです。
いままでになかったのかな?っていう気もしますけど。
日本国内だけでなく、開発途上国などでも使い道がありそう。

では、明日もよろしくお願いします。

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