課題図書9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム

18/03/10(土) 読書会まで4日

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課題図書
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ルーブル美術館の定休日が火曜だなんて!と悶絶したもんざです。

来月のポーランド旅行ですが、帰り道にパリで5時間ゆとりがあるので、ノートルダム寺院とルーブル美術館に行けることに気づきました。

しかし、私がパリに行くのは火曜。そしてルーブルの定休も火曜。
https://www.louvre.fr/jp

水・金が21時まで開館しているそうで、タイミングが合わず残念でした。
オルセー美術館は、火曜も開いてるので行けるかもしれません。
もう一日、ゆとりがあればなぁ…

さて、課題です。

「パソコンでネットサーフィンをしているとしよう。それなりに早いコンピューターなら、次から次へとページを進むことができる。しかしバックグラウンドでほかにたくさんのプログラムを開いていたらどうだろう」
(課題図書「欠乏の行動経済学」第2章 処理能力への負荷 P.67)

分かりやすい例えです。
私は、5年以上前に買ったパソコンをイライラしながら使っていました。
ついに昨年買い換えたのですが、その速さに本当にびっくりしました。

旧パソコンだとフリーズしていたに違いないくらい、たくさんのプログラムをバックグラウンドで開いても、気持ち良くスムーズに動いてくれます。
よく、例えられるのは、CPU=人間、メモリ=机、ストレージ=本棚です。

人がデスクワークをする場合、机の上に書類を広げて作業をしますが、机が小さいと同時に広げられる書類が少なくなるため、作業が難しくなります。直ぐに使わない資料や書類を整理して保管しておける場所として、本棚もあると便利です。

広い机や本棚が「ゆとり」(スラックSlack)になるんですね。
こんなふうに具体的なものに置き換えておくと、危険な状態がイメージしやすくて助かります。
実際に職場のデスク、自宅の収納スペースなども、ちょっと乱雑になると「ノロノロPCのイヤなイメージ」がパッと浮かぶので片付けよう!という意識が高まった気がします。 

情報整理は、相変わらず得意ではないのですが、意識してスラックを作るのではなく、「詰め込まない」ことを意識したほうが、私は自分をコントロールしやすいようです。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。

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