9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム1. Zoom読書会

読書会までラスト3日/2024年5月読書会の感想

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9. 読書会(勉強会)
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5月の読書会にご参加いただいた方からのフィードバックを共有します。

ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。

[第153回読書会終了/視点を意識する | Monza-Study ZOOMで読書会](https://monza-study.com/archives/16644)

参加して得たもの

・読み手の視線で文章を書く。
・エンドルフィンで人は元気になる。
・宗教で心身の健康が保てる。
・ダンバー数が150であること
・音楽の重要性
・一神教同士が仲良くなるのは難しそうに感じた

そのほかのご感想

・紹介した囲碁アプリが活用されて嬉しく思います。
・映画の紹介も読書会のメニューに加えても良いかとも思いました。
・いつも安定した運営をしていただき、有難うございます。
・囲碁の話を聞いていて、私もやってみたいと思いました(一応ルールは知っています)。
・文章力を上げるために、練習できる場を作ろうと思ったので、現状のブログの更新をしていきたいと思います。
・新しい発見があるので参加している。
・自分だけでは日頃読まない種類の本の内容を知りたいので参加している。

私が得た2つ疑問のふりかえり

ちなみに5月の読書会のあとで、私が得た2つ疑問は、これでした。

1.読み手が欲する情報をどのように入手すればよいのか
2.日常生活でエンドルフィン分泌を意識するにはどうすればいいのか

膝や肩の痛みがかなり解消されてきたので、以前よりも気持ちよく運動できるようになりました。

エンドルフィン出すぞ!とか思いながら、ちょっと気分が重いなぁ、というときに軽く走ってリフレッシュしています。

今日も読んでくださってありがとうございます。また明日もよろしくお願いします。

第154回の参加予定者(4名)

  1. もんざ「依存症と人類――われわれはアルコール・薬物と共存できるのか’」みすず書房 カール・エリック・フィッシャー (著), 松本俊彦 (著), 小田嶋由美子 (翻訳)
  2. にしやまさん「無(最高の状態) 」鈴木祐 (著) クロスメディア・パブリッシング(インプレス
  3. よしざき。さん「こども 学問のすすめ」 齋藤 孝 (著) 筑摩書房
  4. 吉竹さん「The Crisis of Islam: Holy War and Unholy Terror」 (Modern Library) by Bernard Lewis (Author) 「聖戦と聖ならざるテロリズム: イスラ-ムそして世界の岐路」バーナード ルイス (著), Bernard Lewis (原名), 中山 元 (翻訳)

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共有予定の本

ある時代には酒や薬物に耽溺することは「堕落」と見なされ、ある時代には「下級階層の流行病」と見なされた。またある時代には、たとえ同じ薬物でも、特定のコミュニティで使用すれば「医療」だが、別のコミュニティに属する者が使用すれば「犯罪」と見なされた。
アルコール依存症から回復した精神科医が本書に描くのは、依存症の歴史であり、その概念の歴史である。自身や患者の体験、過去の有名無名の人々のエピソードに加え、医学や科学のみならず、文学、宗教、哲学にまで踏み込んだ豊饒な歴史叙述によって、依存性薬物と人類の宿命的な繋がりが浮かび上がってくる。
依存症は「病気」なのか? それとも、差別や疎外に苦しむ者に刻印されたスティグマなのか――? 圧倒的な筆力で依存症をめぐるさまざまな神話を解体し、挫折と失敗に彩られた人類の依存症対策史をも詳らかにする。

「本書は、米国のみならず、国際的な薬物政策に大きな影響を及ぼす一冊となりうる力を備えている。その意味で、依存症の治療・支援はもとより、政策の企画・立案、さらには啓発や報道にかかわる者すべてにとっての必読書であると断言したい」(松本俊彦「解題」より)

<内容:みすず書房 書誌情報より> 依存症と人類 | われわれはアルコール・薬物と共存できるのか | みすず書房

幸福度、意思決定力、創造性、ヒューマニズム―無我によって私たちはどのようになるのか?不安、怒り、孤独、虚無、自責から自らを開放する科学的メソッド。

<内容:紀伊国屋書店 内容説明より> 「無(最高の状態) 」鈴木祐 (著) クロスメディア・パブリッシング(インプレス

生きるための「背骨」を身につける。「どうして、勉強する必要があるの?」「見た目を明るくしておこう」――『学問のすすめ』の精神に子どもの頃から接することで、生きる柱になるはずだ。勉強、人生、人間関係、すべてが学べる日本最強の教育書。

<内容:筑摩書房 内容説明より>「こども 学問のすすめ」 齋藤 孝 (著) 筑摩書房

なぜアメリカが嫌われるのか、なぜテロが止まないのか、なぜ「聖戦」や「十字軍」が持ち出されるのか、なぜ民主化が進まないのか…。現代イスラーム理解の必読書!中東研究の泰斗が、イスラームの教義と歴史から9.11以降の国際情勢までを明解に考察。

<内容:紀伊国屋書店 内容説明より> 「聖戦と聖ならざるテロリズム: イスラ-ムそして世界の岐路」バーナード ルイス (著), Bernard Lewis (原名), 中山 元 (翻訳)
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