自分の弱さを見せるのも工夫がいる、と気づいたもんざです。
先日とある勉強会に参加しました。私が「自分の感情や思考を言語化するのが苦手なんです」と話したら、ある男性が提案を下さいました。
格安で言語化のコーチングできますよ、とのこと。価格は90分5万円だそうです。こういう場で営業するんだなぁ、と軽く受け流しました。
ある女性からも、私が知っている●●という方法を教えてあげる、と提案をいただきました。
お二人とも、善意で仰ってくださっているのは分かるんです。でも、なかなか受け入れがたいと感じてしまうのは、なぜでしょうね。
あ!そうか!
表面上は私のためってことになってる。けど、本当は彼らのためじゃないかって「私」が感じるからだ。おもしろい!
さて。参加予定の皆様には昨晩、リマインドメールをお送りしました。可能な方は進捗報告もよろしくお願いします。
進捗報告
Googleドキュメントに、途中まで記録しました。
なかなか思考がまとまりません。。。
キツイ本を選んじゃったなって少し後悔してます。
本日中に自己紹介と進捗報告を投稿します。
今日も読んでくださってありがとうございます。
第140回の参加予定者(6名)
- もんざ「哲学思想史 問題の展開を中心として」 (角川ソフィア文庫) 淡野 安太郎 (著)
- じょあんなさん「本の読み方で学力は決まる」青春新書インテリジェンス 川島隆太著
- 西山さん「90歳までに使い切る お金の賢い減らし方」 (光文社新書)大江 英樹 (著)
- maru (まる)さん「Chatter(チャッター)―「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法」イーサン・クロス (著), 鬼澤 忍 (翻訳)東洋経済新報社
- りんさん「春にして君を離れ」 (クリスティー文庫)アガサ・クリスティー (著), 中村 妙子 (著, 翻訳)
- 清宮さん「さよなら、サイレント・ネイビー 地下鉄に乗った同級生」 (集英社文庫) 伊東 乾 (著)
第140回の共有予定の本
哲学を歴史として体系的に把握できる名著として紹介され続けてきた作品。ギリシャ、中世、近世、現代哲学も、現代哲学も現象学からプラグマティズムに新実在論まで、なぜこのような思想は現れ、流行後になぜ消えたか?という問いを軸に学ぶことができる。生の哲学の樹立者にして、ノーベル文学賞も受賞したベルクソン。氏の研究でも知られる著者が遺した、通読できる哲学史の決定版!「哲学を歴史として、体系的に見ていくには1960年代の教科書が一番いい」佐藤優氏が復刊を熱望し続けてきた入門書、ついに甦る。※本書は1949年に勁草書房より刊行され、62年に同社より新版が出された『哲学思想史』を文庫化したものです。底本には71年の新版第8刷を使用しました。
「哲学思想史 問題の展開を中心として」 (角川ソフィア文庫) 淡野 安太郎 (著) 内容(「BOOK」データベースより)
小中学生4万人の脳解析データが実証した衝撃の「科学的事実」とは! ◎読書習慣がないと、毎日勉強しても成績は平均以下◎読み聞かせで子どもと大人の脳が変わる…ほか
「本の読み方で学力は決まる」青春新書インテリジェンス 川島隆太著 内容(「BOOK」データベースより)
◎死ぬ時に一番、お金を持っている日本人
◎〝老後不安〟という「物語」、〝貯める・増やす〟という「呪縛」
◎「コスパ最高!」が日本経済を低迷させている
◎お金よりも優先すべきこと――時間、信用、健康、幸福感……あなたの「お金観」を根底からくつがえす!
「90歳までに使い切る お金の賢い減らし方」 (光文社新書)大江 英樹 (著) 内容(「BOOK」データベースより)
「なぜ昨日はあんなことを言ってしまったのか」「明日のプレゼンはうまくいくだろうか」
「Chatter(チャッター)―「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法」イーサン・クロス (著), 鬼澤 忍 (翻訳)東洋経済新報社
私たちはつねに頭のなかで、自分自身と話をしている。
このような声は、過去から学び、未来への計画を立て、自分が何者かを知るために不可欠な、進化がもたらした人類ならではの能力だ。
しかし、ときとして、この「頭の中のひとりごと(チャッター)」は、暴走し、私たちの思考を乗っ取ってしまう。その結果、私たちは「考えすぎ」に陥り、ストレスに飲み込まれ、集中力を失い、正しい判断ができなくなる。
では、どうしたらこの「チャッター」を制御し、より良い人生を送ることができるのだろうか?
世界的な心理学者が提示する、「チャッター」をコントロールするための、誰もが使える26のツール。
優しい夫、よき子供に恵まれ、女は理想の家庭を築き上げたことに満ち足りていた。が、娘の病気見舞いを終えてバグダッドからイギリスへ帰る途中で出会った友人との会話から、それまでの親子関係、夫婦の愛情に疑問を抱きはじめる…女の愛の迷いを冷たく見据え、繊細かつ流麗に描いたロマンチック・サスペンス。
内容(「BOOK」データベースより)「春にして君を離れ」 (クリスティー文庫)アガサ・クリスティー (著), 中村 妙子 (著, 翻訳)
なぜ彼は地下鉄にサリンを撤かねばならなかったのか。オウム真理教事件・豊田亨死刑囚と東大物理学科で同級生だった著者が、知を尽くし存在をかけて迫った「親友の大罪」。脳生理から性のタブーまで「7つの問い」の答えを求める彷徨の末に見たものは?真に裁かれるべきは誰なのか?第4回開高健ノンフィクション賞受賞作品。選考会騒然、評価を二分した問題作、ついに文庫化。
「さよなら、サイレント・ネイビー 地下鉄に乗った同級生」 (集英社文庫) 伊東 乾 (著