読書会(勉強会)カウントダウンコラムZoom読書会

読書会までラスト8日/ゆっくり、のんびり

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読書会(勉強会)
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瞬時に質問を思いつく人ってスゴイなと思うもんざです。

水曜にオンラインの勉強会に参加して、最後に質疑応答の時間がありました。

なんだかモヤモヤしたものが胸の中にあるのですが、なにかが喉に引っかかったような感じで、うまく言葉になりません。

結局、時間切れで、その場では質問できませんでした。

このモヤモヤはいったい、何なんだろうなぁと、まだ頭の隅っこで考えています。

もんざの進捗報告

さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。

「聞く技術 聞いてもらう技術」 (ちくま新書) 東畑開人 (著)

ゆっくり、のんびり、あせらずに行こう、と励ましてもらえる気持ちになった部分を引用します。

たしかに、理解されることによって、一瞬で人が変わることはありません。「わかってくれた!」と感じて、次の日から行動が変わるというのは、ドラマではありえても現実ではほとんど起こりません。心の変化は弱火でとろとろと煮込むように、ゆっくりと起こります。

(第3章 聞くことのちから、心配のちから)

KPIで測れるような、短期的に目に見える結果が出るとラクなんでしょうけどね。

でも、人とのコミュニケーションって、そんなに単純じゃないんですよね。

日々の生活で自分を鍛えつつ、他の人に対する寛容さをキープし、のんびりと変化を楽しもうと思えるようになりました。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(3名)

  1. もんざ 「聞く技術 聞いてもらう技術」 (ちくま新書) 東畑開人 (著)
  2. りんさん「シンプルで合理的な人生設計」橘 玲 (著)ダイヤモンド社 
  3. にしやまさん「朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ」すばる舎 マツダ ミヒロ (著)

共有予定の本

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「聞く」は声が耳に入ってくることで、「聴く」は声に耳を傾けること――。「聴く」のほうがむずかしそうに見えて、実は「聞く」ほうがむずかしい。「聞く」の不全が社会を覆ういまこそ「聞く」を再起動しなければならない。そのためには、それを支える「聞いてもらう」との循環が必要だ。小手先の技術から本質まで、読んだそばからコミュニケーションが変わる、革新的な一冊。

<内容:アマゾン商品説明より> 「聞く技術 聞いてもらう技術」 (ちくま新書) 東畑開人 (著
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1日のスタートである「朝」という時間をどのように過ごすかで、その日が素敵な1日になるか、残念な1日になるかが決まります。
人生とは、今日1日の積み重ね。つまり、朝との向き合い方で幸福度は変わるのです。

<内容:アマゾン商品説明より> 「朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ」すばる舎 マツダ ミヒロ (著)
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前著『幸福の「資本」論』にて、幸福を「金融資本(資産)」「人的資本」「社会資本」の3つの資本で定義づけし、「幸福な人生」のモデルを提示した著者・橘玲氏。
今回は、「幸福」な人生を最適、効率的に達成するための「成功」へのアプローチについて「合理性」という横軸を3つの資本に加えることで新機軸を打ち出した。

人生はトレードオフの連続でそれ故に選択が重要になる。同じ成果ならリスクが少ないがよいという「リスパ」など魅力的なキーワードを配しながら、制約の多い現代社会を生きていく上での「合理性」と「幸福」について追及する書籍。

<内容:アマゾン商品説明より> 「朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ」すばる舎 マツダ ミヒロ (著)
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