瞬時に質問を思いつく人ってスゴイなと思うもんざです。
水曜にオンラインの勉強会に参加して、最後に質疑応答の時間がありました。
なんだかモヤモヤしたものが胸の中にあるのですが、なにかが喉に引っかかったような感じで、うまく言葉になりません。
結局、時間切れで、その場では質問できませんでした。
このモヤモヤはいったい、何なんだろうなぁと、まだ頭の隅っこで考えています。
もんざの進捗報告
さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。
「聞く技術 聞いてもらう技術」 (ちくま新書) 東畑開人 (著)
ゆっくり、のんびり、あせらずに行こう、と励ましてもらえる気持ちになった部分を引用します。
たしかに、理解されることによって、一瞬で人が変わることはありません。「わかってくれた!」と感じて、次の日から行動が変わるというのは、ドラマではありえても現実ではほとんど起こりません。心の変化は弱火でとろとろと煮込むように、ゆっくりと起こります。
(第3章 聞くことのちから、心配のちから)
KPIで測れるような、短期的に目に見える結果が出るとラクなんでしょうけどね。
でも、人とのコミュニケーションって、そんなに単純じゃないんですよね。
日々の生活で自分を鍛えつつ、他の人に対する寛容さをキープし、のんびりと変化を楽しもうと思えるようになりました。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(3名)
- もんざ 「聞く技術 聞いてもらう技術」 (ちくま新書) 東畑開人 (著)
- りんさん「シンプルで合理的な人生設計」橘 玲 (著)ダイヤモンド社
- にしやまさん「朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ」すばる舎 マツダ ミヒロ (著)
共有予定の本
「聞く」は声が耳に入ってくることで、「聴く」は声に耳を傾けること――。「聴く」のほうがむずかしそうに見えて、実は「聞く」ほうがむずかしい。「聞く」の不全が社会を覆ういまこそ「聞く」を再起動しなければならない。そのためには、それを支える「聞いてもらう」との循環が必要だ。小手先の技術から本質まで、読んだそばからコミュニケーションが変わる、革新的な一冊。
<内容:アマゾン商品説明より> 「聞く技術 聞いてもらう技術」 (ちくま新書) 東畑開人 (著
★1万人超が愛用するオリジナル書き込み式シート付き★
1日のスタートである「朝」という時間をどのように過ごすかで、その日が素敵な1日になるか、残念な1日になるかが決まります。
<内容:アマゾン商品説明より> 「朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ」すばる舎 マツダ ミヒロ (著)
人生とは、今日1日の積み重ね。つまり、朝との向き合い方で幸福度は変わるのです。
前著『幸福の「資本」論』にて、幸福を「金融資本(資産)」「人的資本」「社会資本」の3つの資本で定義づけし、「幸福な人生」のモデルを提示した著者・橘玲氏。
今回は、「幸福」な人生を最適、効率的に達成するための「成功」へのアプローチについて「合理性」という横軸を3つの資本に加えることで新機軸を打ち出した。人生はトレードオフの連続でそれ故に選択が重要になる。同じ成果ならリスクが少ないがよいという「リスパ」など魅力的なキーワードを配しながら、制約の多い現代社会を生きていく上での「合理性」と「幸福」について追及する書籍。
<内容:アマゾン商品説明より> 「朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ」すばる舎 マツダ ミヒロ (著)