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警報レベルの見せ方を比較する(フィリピン、NZ、英国)

やってみよう
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整理して伝わる形でシンプルに情報を発信する大切さと難しさを実感するもんざです。
フィリピンは明日(2021/9/16)から、新しい防疫区分を導入します。新型コロナの発生から使用してきた区分を変えるんです。アラートレベルが1~5段階あって1週間ごとに見直しがあるようです。

地域間の移動、レストランでの店内飲食、夜間外出時間など日常生活に関わる規定なんで理解しておかないとトラブルになる可能性があります。それで政府のウェブサイトや公式文書を2時間くらい読んでいたんですが、もうね。。。分かりにくいのよ(涙)

日本大使館は日本語で情報を提供してくれるので助かります。でもね、丁寧にしようと必要以上に敬語を使うから、回りくどいし堅くて読みづらい。もっとシンプルにポイントだけに絞って欲しいんだけど難しいんだろうなと。

Guidelines on the Pilot Implementation of Alert Levels System For Covid-19 Response in the National Capital Region @DOH (政府の公式サイト)

NCR to be under Alert Level 4 during policy shift pilot: via @PCOO  (政府の公式サイト)

警報レベルの伝え方

色々と調べるなかで、新型コロナ警報レベルを4~5段階に分けて実施している国のウェブサイトを見つけました。ニュージーランドとイギリスです。誰に、何を伝え、その人に何をしてもらいたいのか、警報レベルを周知する理由は何なのか、など考えさせられました。

フィリピン

必要な情報をもれなく伝えたい気持ちで情報を盛り込んでますね。公文書なんで仕方がないんでしょうけど、一読しただけで、すぐに理解できるかと言われたら、難しいですよね。

Alert Level 1 – refers to areas wherein case transmission is low and decreasing, total bed utilization rate, and intensive care unit utilization rate is low.
Alert Level 2 – refers to areas wherein case transmission is low and decreasing, healthcare utilization is low, or case counts are low but increasing, or case counts are low and decreasing but total bed utilization rate and intensive care unit utilization rate is increasing.
Alert Level 3 – refers to areas wherein case counts are high and/or increasing, with total bed utilization rate and intensive care unit utilization rate at increasing utilization.
Alert Level 4 – refers to areas wherein case counts are high and/or increasing, with total bed utilization rate and intensive care unit utilization rate at high utilization.
Alert Level 5 – refers to areas wherein case counts are alarming, with total bed utilization rate and intensive care unit utilization rate at critical utilization.

アラートレベル1-症例の伝播が低く減少している領域、総ベッド利用率、集中治療室利用率が低い領域を指します。
アラートレベル2-症例の伝播が低く減少している、医療利用率が低い、または症例数が少ないが増加している、または症例数が少なく減少しているが総病床利用率と集中治療室利用率が増加している領域を指します。
アラートレベル3-症例数が多いおよび/または増加している領域を指し、使用率が増加すると、総ベッド使用率と集中治療室使用率が増加します。
アラートレベル4-症例数が多いおよび/または増加している領域を指し、総ベッド使用率および集中治療室使用率が高い使用率である。
アラートレベル5-ケース数が警戒している領域を指し、総ベッド使用率と集中治療室の使用率が重要な使用率になっています。

Guidelines on the Pilot Implementation of Alert Levels System For Covid-19 Response in the National Capital Region @DOH 
イギリス

イギリスは、どういう状態なのか文章を読めば分かる見せ方になってます。

The alert levels are:
level 1: COVID-19 is not known to be present in the UK
level 2: COVID-19 is present in UK, but the number of cases and transmission is low
level 3: a COVID-19 epidemic is in general circulation
level 4: a COVID-19 epidemic is in general circulation; transmission is high and pressure on healthcare services is widespread and substantial or rising
level 5: as level 4 and there is a material risk of healthcare services being overwhelmed

アラートレベルは次のとおりです。
レベル1:COVID-19が英国に存在することは知られていない
レベル2:COVID-19は英国に存在しますが、症例数と感染率は低いです
レベル3:COVID-19の流行が一般的に蔓延している
レベル4:COVID-19の流行は一般的に流行しています。 感染率が高く、医療サービスへの圧力が広範囲に及んでおり、実質的または上昇している
レベル5:レベル4の状態に加えて、医療サービスが圧倒されるという重大なリスクがあります

Guidance UK COVID-19 alert level methodology: an overview
ニュージーランド

ここに引用したのは、ウェブサイトの一部で見出しのような部分だけ。警報レベルを一言で集約してるのがすごい。

Alert Level4 – Lockdown
Likely the disease is not contained.
Alert Level3 – Restrict
Medium risk of community transmission – active but managed clusters.
Alert Level2 – Reduce
Low risk of community transmission within applied area.
Alert Level1 – Prepare
The disease is contained in New Zealand.

アラートレベル4-封鎖
おそらく病気は含まれていません。
アラートレベル3-制限
コミュニティ送信のリスクは中程度–アクティブであるが管理されているクラスター。
アラートレベル2-削減
適用地域内でのコミュニティ感染のリスクが低い。
アラートレベル1-準備
この病気はニュージーランドに含まれています。

About the Alert System (covid19.govt.nz)

ニュースや要約記事の役割

公式文書だけでは理解が追い付かないところを、ニュースや要約記事が補足してくれます。両方をチェックする習慣をつけると、フェイクニュースに騙される確率も下がりますよね。

Metro Manila under COVID-19 Alert Level 4 in new set-up from Sept. 16: via @ABSCBNNews

Metro Manila to shorten curfew in shift to Alert 4 quarantine: via @ABSCBNNews

Everything You Need to Know About Alert Level 4 in Metro Manila ←これなんて、まさに私が知りたかったこと、そのものズバリのタイトルで助かりました。

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