初めて食べる果物にワクワクしたもんざです。土日の朝は、ウォーキングを習慣にしています。そのときに、週末だけオープンする小さな八百屋さんに立ち寄るのが小さな楽しみ。だいたい購入するものは決まってしまうのですが、前回は見慣れない果物がありました。
濃紫の表皮に白い果肉
小さい茄子みたいな色と形。これは何?甘いの?と聞いたら、Duhatだよ、甘くて身体にも良い、とのこと。ちょっと値段は高めだったけど、興味があったので買いました。
日本語だとムラサキフトモモ(英語だとJava Plum)と言うらしく、果物よりも観葉植物として人気があるようです。実が硬いものよりも、手で持った時に、皮が柔らかくなっているものが熟していて食べごろでした。
皮がちょっと渋くて、巨峰っぽいけど、甘味はもっと爽やかで軽かったですね。少し冷やして、岩塩をつけて食べるのが八百屋さんのおススメの食べ方でした。ブルベリーのように舌が青くなりますが、確かに美味しかったです。
参考
Duhat is a local Philippine fruit that’s commonly referred to in English as Java plum.The scientific name of the plant is Syzgium cumini. It is also widely known as lomboy, a non-Tagalog word.The duhat fruit is oval and about 1 to 2 centimeters in length. It is dark purple to black in color, fleshy and one-seeded, with a sweet-astringent taste.Filipinos enjoy this tropical fruit with rock salt.Eating it often leaves a dark violet stain on one’s tongue. ドゥハットは、英語で一般的にジャワプラムと呼ばれる地元のフィリピンの果物です。植物の学名はSyzgiumcuminiです。 タガログ語以外の単語であるlomboyとしても広く知られています。ドゥハットの実は楕円形で、長さは約1〜2センチです。 濃い紫から黒で、肉厚でワンシードで、甘く渋い味がします。フィリピン人はこのトロピカルフルーツと岩塩を楽しんでいます。それを食べると、舌に濃い紫色の染みが残ることがよくあります。
”duhat” tagaloglang.com
英語から翻訳-Syzygium cuminiは、一般にマラバルプラム、ジャワプラム、ブラックプラム、ジャムン、またはジャンボランとして知られ、顕花植物フトモモ科の常緑の熱帯樹であり、その果実、木材、装飾的価値で人気があります。ミャンマー、スリランカ、アンダマン諸島など、東南アジアの隣接地域であるインド亜大陸が原産です。
ウィキペディア https://en.wikipedia.org/wiki/Syzygium_cumini