水栽培のポトスにローリエを入れたら活性化した気がするもんざです。
窓際にポトスを置いています。
根も伸びて葉っぱもそこそこ出てるんですけど、イマイチ元気がなかったんですよね。
でも、お料理でローリエを使うときに、ふと思ったんです。
「これを、水栽培のグラスの中に入れてみたら栄養にならないかな?」って。
池や野原は、枯れた葉っぱが土壌に蓄積して腐敗して栄養になるから、似たような感じかなと。
ローリエ(月桂樹の葉)は抗菌作用もあるだろうから、悪い菌が繁殖して根腐れする可能性もないんじゃないかなと。
当てずっぽうだったのですが、なんと、ポトスにライムグリーンの新芽と真っ白い小さな新根が出てました。ささいなことですが、なんかうれしいですね。
日本だと、ローリエはちょっと高いイメージだったのですが、マニラのスーパーでは、一袋15ペソ(約30円くらい)!!
めちゃくちゃお得ですよね。これなら、気軽に使えます。非常に癒される香りなので、本に栞代わりに挟んだり。
葉っぱをくんくん匂って、ひとりでうっとりしてるんですが、ちょっと猫にマタタビみたいだな、って思って笑っちゃいました。
また、月桂樹の香りには、情緒を落ち着かせる効果があり、うつや情緒不安定なときに効果的といわれています。
月桂樹の葉|効果効能や料理での使い方は?乾燥させたものはローリエ?
月桂樹の葉|効果効能や料理での使い方は?乾燥させたものはローリエ?
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地中海一帯を原産とするクスノキ科の常緑樹で、この地方で商業的に栽培されている。日本でも月桂樹の名で知られ、庭木などに使われる。樹高は大きなものだと15メートルにも達し、雌雄異株で、初夏に淡黄色の小さな花が密集して咲く。果実にもいくぶん芳香か...