学問のすすめを何とかして読むにＴＲＹ

私は「へそまがり」です。

やらなくていいよ、と言われると

なぜか無性にヤル気になってきたり(^^;;

先日、福沢諭吉の「学問のすすめ」を

ススメられた（！）ので、読もうと

思い、手に取ったのですが、

文体が古く読みにくい。

学問のすゝめ (岩波文庫)/福沢 諭吉

￥693

Amazon.co.jp

どうしよう。読んだ方が良さそうだけど

面倒だ。よし。

読んだことのある人に

内容を教えてもらって、

読んだことにしよう！！

そして読んだ人に聞いたら、

「勉強しろ、という内容ですよ。

一言でいうとそうです。

別に無理して読まなくて

いいんじゃないですか？」

それを聞いたら無性に

読みたくなってきた！！

(なっすん、サンキュー！) 

でも読みにくいのは、イヤ。

何とかラクして、目的達成できないか… 

ひらめいた‼ 

音声ないの？音声？絶対あるよ！

無料の音声は・・・・

あった～～～～。

これを、ながら聞きし、豊平文庫で読むと、

おお！何となく、分かった感じ。

これ、130年以上前に書かれたもの

ですよね？

諭吉さんって、本当に

すごい人だったんだ… 

働くということ、性差による差別、

社会のあり方、 国のあり方、

などなどなど。

これはさ、一回聞いただけ、読んだだけじゃ

ダメな気がするなぁ。なんか、ちょっと

身体に沁みこませたいかも。 

ま、気がむいたら、聞きながら、また読もう。

（仕組みは作ったしね）

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原文の著作権はすでに消滅しているため、

青空文庫で読むことができます。

私は、iPhoneに「豊平文庫」というアプリを

ダウンロードして、そこに青空文庫から

「学問のすすめ」をダウンロードしました。

■豊平文庫■

http://kaigian.co.jp/products/bunko/index.html 

■ナレーションの宅配便■

http://www2u.biglobe.ne.jp/~hiraki/gakumon.htm

ひらきプランニングさんが

無償提供されていて

私的利用範囲であれば、

自由に使えます。

注意点２点です。

1.口語になっている（原文通りではない）

2.省略されているところもある

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【今日の一冊】「ミノタウロスの皿」藤子・Ｆ・不二雄

すごいよ、藤子先生。なんでこんなお話が考えられて

絵まで描けちゃうの。すごすぎる。劇画Ｑちゃんが切ない。

（この本は、ナカさんに教えてもらいました）

http://albatross24.blog.so-net.ne.jp/2011-10-06