1月10日(日)から3週間続けた「6ミニッツダイアリー」の朝夕のルーティンワークから、毎日の振り返りの重要性を再認識したもんざです。
1月11日(月)のブログに書きましたが、 「6ミニッツダイアリー」の、モーニング・ルーティーン3分、ナイト・ルーティーン3分を、FBグループに投稿することにチャレンジしていました。
具体的に、どんな効果があったのか、メリットとデメリットなども記録しておきます。
「6ミニッツダイアリー 人生を変えるノート術」ドミニク・シュペンスト (著), 三浦 文代 (翻訳) SBクリエイティブ
結果
最も効果があったと客観的に判断できるのは、身の回りの整理整頓が進んだこと。
当初、期待していた効果:私は他人への感謝の気持ちに欠ける傾向があることを自覚しているので、この部分が6ミニッツダイアリーで改善されること。
家族・友人・職場で言葉で感謝の気持ちを伝える工夫を心がけるようになりました
当初の目標:自己陶酔を避け、まずは1週間、朝か夜の投稿を継続。
自己陶酔を避けることを心がけ、朝晩の両方、3週間の投稿を継続できました
効果的だった夜のルーティン
私が特に効果を実感したのは、夜のルーティン。
明日を良い日にするために、なにをする?
この問いかけが個人的には非常に良かったと思います。
例えば、ついデスクの上に積み上がりがちな本を、書棚に戻したり、不要な書類を処分したり、気持ちよく朝を迎えるための準備に、意識的に時間を使うようになったからです。ほんの5分くらいで片づけられることが、なぜできなかったのか、不思議なくらいですが。。。
重要なのは、時間の確保
規定の時間は、朝3分夜3分でしたが、私の場合はどちらも書くのに6~10分くらい必要でした。
グループへの投稿はいったん1月末で終了ですが、習慣化できたので、引き続き、簡略化して朝(感謝、目標、アファメーション)、夜(今日した良いこと、明日を良い日にする、嬉しかったこと)のルーティンを継続します。