もんざ

9. 読書会(勉強会)

陰口を言う人

裏で私も何が言われてるんだろうな、と思ったもんざです。久しぶりに飲み会+カラオケというコンビネーションを経験しました。非常に学びと気づきが多かったのは、メンバーにbackbiter(陰口をいう人)がいたからです。数年前に一緒に飲んだ時も、「...
9. 読書会(勉強会)

コンパクトに要約するのって難しい

3万字を200字に頑張って要約しようとしているもんざです。いま「カラマーゾフの兄弟」を精読しているんですが、第5編一部分を要約する必要があります。いったい全体どのくらいのボリュームなんだろう、と計算してみたら、約31,600文字ほどでした。...
9. 読書会(勉強会)

地下室男さんの独白を傾聴する

世間話ってやっぱり難易度が高いなぁと思ったもんざです。英語でも難しいけど、日本語でのコミュニケーションだって簡単じゃない。以前、樋口耕太郎さんの本(「沖縄から貧困がなくならない本当の理由」)を読んで、心を動かされた一文があります。しかし、こ...
9. 読書会(勉強会)

なにが本当か分からなくなる

今月の読書会で私はドストエフスキーの「地下室の手記」をご紹介する予定で準備しています。今回は読者を翻弄するような地下室男さんの語りを少し共有しますね。自分でも自分が信じられないひとふむふむ、なるほど、それで?と話を真面目に聞いていたら、実は...
9. 読書会(勉強会)

パロディが気になる

今月の読書会で私はドストエフスキーの「地下室の手記」をご紹介する予定で準備しています。私は訳者あとがきや解説を読んでから、本文を読み始めたので、何とか読み終えられたと思っています。翻訳者は逃げられないこの部分を読んで、翻訳者の安岡さんのご苦...
9. 読書会(勉強会)

自分には理解できない思考回路の人間

今月の読書会で私はドストエフスキーの「地下室の手記」をご紹介する予定で準備しています。今回は、第二部について少しだけ。呼ばれてもいない飲み会にいく?この中編小説は二部仕立になっています。第二部は主人公が呼ばれてもいないのに同級生シモノフの飲...
6. やってみよう Lifestyle

対話をして「共通了解」をつくることが哲学

最近ちょっと衝動的になりすぎ?と少し心配なもんざです。先日視聴したセミナーの内容が、なぜかずっと共鳴していて、知りたい欲求が暴走してる感じ。自分のブログに少し整理したのですが、まだ全然おちつかず手探りしてます。そんな状態で、NHKカルチャー...
9. 読書会(勉強会)

地下室の手記は「中年男のひきこもり回想録」

ようやくドストエフスキーの「地下室の手記」を読み終わりました。読書会で共有する予定なので、感想を少しづつ整理しておこうと思います。今回は、作品の構成などを紹介します。二部からなる中編小説この作品は、関連するふたつのパートから成り立つ中編小説...
9. 読書会(勉強会)

第129回読書会まで14日(4/30(土)開催) 

第129回ZOOMで読書会の2週間前になりました。本日からカウントダウンを開始しますね。現在の参加予定は2名です。私は苦戦しながら読んでいるドストエフスキーの作品を共有する予定です。参加者(2名)もんざ (主催者)「地下室の手記」 (光文社...
8.2. ふりかえり Retrospective

清潔になりすぎて排除や差別を生む社会

先日オンラインで観た対談(【対談】藤原辰史×金杭 権力と清潔——「政治衛生学」の射程) がとっても面白かったので、忘れないうちに備忘記録を残しておきます。私に響いたのは、見えないものを可視化すること、汚いものを無意識に排除しようとする私たち...
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