先月2020年7月の読書会にご参加いただいた方からのフィードバックを共有します。
参加して得たもの
- 禅の哲学が無料で読めることを知ったことプレゼンで本の内容をすべて説明する必要はなく、参加者が興味をひきそうなポイントを絞って提示すればよいという気づき
- 自著を宣伝する参加者を見て、「TEDの十戒」の一つを理解する気づきがあったこと。「闇に葬られたくなければ、ステージ上での売り込みはやめるべし。会社や商品、著作の宣伝をするなかれ」。(これは批判や改善の要望ではなく、重要なきづきとなった出来事の報告です)
- オンラインならではの地域を超えたリアルな交流。知識の向上。世の読書人の多様性。読みたい本がまた増えた喜び知らないことを知るって楽しいという気持ち
- 人に伝える難しさ(もっとこの本の魅力を伝えたかった・・・・)
- 参加された方々との交流、新しい本との出会い、読書感想の発表の場
- 知らないことの恐ろしさ
- アメリカ的なものに毒されている
- 正しく読むとは?
- ノートに書くと読み返しやすい
- 哲学の本も読んでみたい
- 自社にとっての優秀さの定義を考えてみたい
- 充実した朝時間、新しい本との出会い、世代の異なる方々との語らい
そのほかのご感想
- もんざさん お疲れ様です。このたびはお忙しいなか読書会のご準備をしてくださり、ありがとうございました。
- エピクロスはたいていの売れ筋のビジネス書では歓迎されている存在のようです。いけいけどんどんの古風な資本主義、キリスト教的な神(=CEO)中心の世界観から解き放たれた視点を提供してくれるからかもしれません。仏教に通じる心の平安の追求は、マインドフルネスとしても読めるでしょうし。いまやダイバーシティやSDGsを求められる世の中でございますしね(^_^)ではでは〜
- 私の読書会参加の感想:先ずは事前のプレゼンと形式。私は好きな本の紹介形式が好きです。そしてどのように紹介するかイントロダクションがあった方が自分の意見をまとめやすいしその会がどのような参加者を欲しているかが分かり参加しやすかった。そして、ホストのキャラクターと調整能力です。全員に発言の公平感があるか。運営スタイルへのを強制感がないか。明るいキャラであるか。ホストにはそのような能力が大事だと思います。それのある会には終了後、あー良かったという。充実感があります。そして参加者のバランスも大事でしょうか。年齢、男女、読書力、読書歴、いろいろの学びができます。総括すればこの読書会は上記の状況や雰囲気がありとてもよかったと思います。また機会があればご招待ください。
- 今回、SF小説からビジネス書、思想書までじつにバラエティに富んだ本が紹介されて、どれもドキドキしながらみなさんのレビューを聞きました。その後、書店に行く機会があったのですが、偶然に『三体』が目に留まり、なんだか友人に会えたように、嬉しくなりました。皆さんが紹介してくださる本に、不思議なご縁を感じます。今すぐ読まなくても、またいつかどうかで出会えるような。
- いつも楽しい学びの多い読書会をありがとうございます!
- 今回も多様な本のセレクションと参加者の方々との交流が楽しかったです。
- 毎回ありがとうございます。
- いろいろな思考があるのだという面白さがたまらない。
- 復習ができていないのが、毎回残念だと感じています。
- ブレイクアウトルームが3人で5分は短かすぎでした。2人なら5分でも大丈夫と思いますが、3人ずつに分ける時はもう少し時間が必要と思います。
- 今回も楽しかったです。何かテーマを決めて本を持ち寄る、というものも一度やってみたいですね。
みなさま、貴重なご意見とご感想をありがとうございました!
ブレークアウトルームは本当に悩ましいところですね。。。3人だと8分くらいとれると良いのかしら。
工夫してみますね。
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