2025年のテーマがようやく決まったもんざです。
知人が紹介してくれた動画を見ていたら、閃きました。
「ニヒリズムからの脱却」
これを2025年のテーマにします。
私は自分の一年のテーマを毎年決めています。
年末に発表される「今年の漢字」を年初に自分版でやるイメージです。
私は自分がニヒリズムに染まっていたことに無自覚でした。
しかしここ2年ほどでかなり雰囲気が変わったと友人に教えてもらい、うれしくなりました。
今年は、もっと自覚的になろうと思って、コレにしました。
進捗報告
今月みなさんと共有するのは、こちらです。「西洋の敗北 日本と世界に何が起きるのか」エマニュエル・トッド (著), 大野 舞 (翻訳) 文藝春秋 https://amzn.to/3Ptqfy7
まだ50%しか読めていませんが、読書会までには読了します。
著者はフランスの歴史、そして人類学者で、人口と家族構造を統計的に調査することで、現代社会で起こっていること、そして今後なにが起こる可能性があるのかを分析し、読者に示してくれます。
先生からずっと、トッドの本は素晴らしいと薦められていたのに、難しそうで気おくれして読まずにいたことを後悔しています。もっと早く読めば良かった。。。
この本を読めば、現代社会を理解するための新しい視点が手に入るのは間違いありません。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(2名)
- もんざ「西洋の敗北 日本と世界に何が起きるのか」エマニュエル・トッド (著), 大野 舞 (翻訳) 文藝春秋 https://amzn.to/3Ptqfy7
- りんさん「死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説」田坂広志 (著)光文社 https://amzn.to/4gJRal8
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共有予定の本
米国と欧州は自滅した。 日本が強いられる「選択」は?
ロシアの計算によれば、そう遠くないある日、ウクライナ軍はキエフ政権とともに崩壊する。
「西洋の敗北 日本と世界に何が起きるのか」エマニュエル・トッド (著), 大野 舞 (翻訳) 文藝春秋
戦争は“世界のリアル”を暴く試金石で、すでに数々の「真実」を明らかにしている。勝利は確実でも五年以内に決着を迫られるロシア、戦争自体が存在理由となったウクライナ、反露感情と独経済に支配される東欧と例外のハンガリー、対米自立を失った欧州、国家崩壊の先頭を行く英国、フェミニズムが好戦主義を生んだ北欧、知性もモラルも欠いた学歴だけのギャングが外交・軍事を司り、モノでなくドルだけを生産する米国、ロシアの勝利を望む「その他の世界」……
「いま何が起きているのか」、この一冊でわかる!
死後、我々はどうなるのか。「肉親」と再会できるのか。「前世の記憶」「輪廻転生」は、全くの迷信なのか。なぜ、「死者との交信」が起こるのか。「幽霊」や「地縛霊」という現象の正体は何か。我々の「未来」と「運命」は、すでに決まっているのか。なぜ、無数の人々が「神」や「仏」を信じてきたのか。なぜ、「最先端の科学の知見」と「最古の宗教の直観」が一致するのか――。この本を読み終えたとき、あなたの人生が変わる。
「死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説」田坂広志 (著)光文社
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