やってみようTrial&Error

MECQあけまで2日 事実:意見が4:3

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やってみよう
この記事は約3分で読めます。

1分スピーチのサンプルになる良いテキストが欲しいな、と思っていたところ、発見!
大前研一ニュースの視点blogを参考にした。

選んだ理由

  • 読みやすく分かりやすい
  • 一文が短い
  • 説得力がある
  • 内容がおもしろい
  • 毎週更新されている

こんな文章が書けて、話せるようになりたい。

型を作るために分解

この記事は、ボリュームが286文字で、音読したら53秒だった。日本語の1分スピーチの構成を考える場合、この構造とボリュームを目安にすることに決めた。

(0)タイトル:来日留学生の実態にも注視すべき
(1)日経新聞4日、「国際教育交流、コロナで危機」と題する記事を掲載しました。
(2)4月入学の外国人留学生の多くが来日できていないほか、ほとんどの日本人留学生も帰国や留学が中止になっています。
(3)しかし、新型コロナウイルス感染前から留学制度の拡大に伴う頻繁な渡航などが問題視されており、対面と遠隔を融合した国際教育への移行が急務としています。
(4)この議論は半分「イカサマ」だと私は思います。
(5)来日外国人留学生といっても、実際のところ、留学生の顔をしながらアルバイトだけをし、学位を取らずに帰ってしまう人もいます。
(6)来日留学生が日本の低賃金労働層を担う構図になっている一面にも注目すべきでしょう。

大前研一ニュースの視点blog KON830「国際教育/学校年度~9月入学と留学は切り離して議論すべき」
※番号と太字は、内容を理解するために、私が付けたものです

タイトルも含めて7つの文章を分解すると、事実:意見が4:3になっている。事実を整理して、1つだけ自分の伝えたい意見を加えるイメージ。

(0)タイトル:結論・まとめ
(1)事実:いつ、どこで、だれが、何をしたか →5月4日、日経新聞が、記事を掲載
(2)事実:なにが起こったか →4月入学の留学生たちに問題発生
(3)事実:どんな問題があるのか →国際教育(9月入学)へ移行したい
(4)意見・感想:(3)の議論へ反論 →ごまかし
(5)事実:(4)の反論に対する理由 →アルバイトばかりで学位をとらない
(6)意見:まとめ →低賃金労働層を担う構図に注目

目標

平日は、エコノミスト・エスプレッソというアプリで、短いニュース記事を読んでいるので、そこからトピックをひとつ選んで1分スピーチの原稿を作る練習ができる。

まず日本語で週1回、できたら英語でもやってみようと思う。
週1回1か月できるようになったら、毎日できるようにするために、みんチャレで1分スピーチのグループを作ってみようかな。(あんまりニーズはなさそうだけど)

でも300字を毎日投稿するのにも、型がいることに、今きづいた。
Twitter140文字の約2倍。そういえば、毎日tweetも私はできないのだった。
そう考えると、みんチャレはハードルが高い。
とりあえず、ひとりで頑張ろう。


個人的な覚書

**2020年3月16日にフィリピン政府からアナウンスがあって、マニラは3月17日(火)から4月12日(日)までEnhanced Community Quarantine (ECQ)を実施中だったが、4月7日(火)に4月30日(木)まで延長が決定。4月24日(金)に発表があり、5月15日(金)まで再延長が決定。5月13日(水)に発表があり、検疫体制をMECQ(Modified Enhanced Community Quarantine)に変更し5月31日(日)まで行うと発表。5月16日(土)規制が緩和されショッピングモールの営業が開始。5月30日現在MECQ16日目。のこり2日。
5/29(金)同僚からグリーンマンゴーをいただいた。爽やかな甘みと歯ごたえで美味しい!感謝。

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