ホームワークアウトで自分好みのビデオを見つけて喜んでいるもんざです。
これはウォール・クライミングをする人がジムが閉まっちゃっても自宅でトレーニングを続けられるように、YouTubeで動画を共有してくれているものですが、一般の人でも全身のバランス感覚を鍛えたい人には良さそう。
(全身の筋肉量が平均以下の人、特に手首が弱い人は注意が必要かもしれませんが)
・懸垂を除けば、すべて自重のみ(自分の体重だけで道具を使わない)で室内で完結する
・同じ種目で、初級、中級、上級と負荷をどのように変えるか解説が丁寧でシンプル。
・ナレーションの声とトーンが好き
・全体の構成(音楽、時間、雰囲気、インストラクター)
ジムに行けなくてモチベーションが下がっていたのですが、この動画でしばらく頑張れそうです。
さて、課題です。わたしは、こちらを読んでいます。
Upstream: The Quest to Solve Problems Before They Happen (English Edition) Kindle版Dan Heath (著)
There are knotty problems that upstream leaders must tangible. How can you detect problems before they occur? How can you measure success when success is defined as things not happening? (Remember the scenario of the police officer who used her presence to prevent crushes, rather than filling her ticket book.) 上流を目指すリーダーたちが具体的に考えるべき厄介な問題がある。問題が発生する以前に、どうやって探知するのか?もし探知でき、防げたとして、その成果をどのように定義するか?(思い出してほしい。点数稼ぎよりも交通事故を未然に防ぐことを選んだ婦警のはなしを)」
(第1章 Moving Upstream 上流へいこう)
著者のサイトからブックガイドもダウンロードして、合わせて読んでいます。
本の内容に準じた質問が書かれており、こたえを考えることで、思考を深められるようになっています。
第1章では5つの質問があるのですが、そのうちのひとつは、あなたにとっての見えないヒーローは誰ですか、というもの。
私にとっての、見えないヒーローのひとりは、勝間和代さんでした。
彼女の書籍や私塾で学んだことで、問題から目を逸らさないこと、それを未然に防ぐにはどうしたらいいのか考えるクセがずいぶん育った気がします。まだまだ不十分だとは思いますが。。。
ハース氏の著作から学ぶことも勝間さんから学んだことのひとつですね。
さて、現在の参加予定は4名です。みなさま、お申込みありがとうございます。
■参加者(4名)
- もんざ
- maruさん
- りんさん
- にしやまさん
Googleドキュメントでレジュメを作成しています。 ご紹介いただける本を指定のリンクからご記入ください。 ほかの参加者が紹介を予定している本への質問もご記入いただけます。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。