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意味がある①/④ アートカレッジ2020

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やってみよう
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六本木アートカレッジのアーカイブ動画を見たので、感想と覚書を残しておく。
私が視聴したのは、3月20日(金)に開催されたイベントを録画したもの。
このイベントは、毎年1回、六本木ヒルズで開催されているのだが、今年はコロナ・パンデミックの影響で動画がオンライン配信される形になった。

おかげで、海外にいる私でも、このイベントを楽しむことができた。
1つのテーマで8つの講義があり、しかも信じられないくらいお得な価格。
(なんと税込3,300円。1講義が、じゃなくて8つ全部でだよ)

このイベントは、過去に参加したとき、新しい視点や考え方を知ることができたので、機会があれば、また参加したいな、とずっと思っていた。
今回、講師や各テーマも魅力的だったし、オンラインなら自宅で気軽に見られるし、お値段もお手頃だし、すぐに申し込みをし、週末の2日間を使って、ずーっと動画を見ていた。

ひとつの講義が50分というのも、ちょうど良い長さだったと思う。
でも、もっと長かったとしても、オンラインなので、好きなタイミングで映像を止めて、休憩ができるし全然問題ないのだけれど。

さて。2020年のテーマは「”役に立つ”から、”意味がある”へ」だった。
テーマの意味がよく分からないまま、とにかく8本の動画を、全部受講してみた。
かなりの満足感。私がふだん全くご縁のないジャンルの皆さんから、さまざまな視点の貴重なお話を伺うことができて、気づきを得ることが多かった。

なかでも印象に残っている講義は、この3つ。

対談テーマ「伝統産業の新たな価値」
堀木エリ子(堀木エリ子&アソシエイツ代表/和紙作家)
山口周(独立研究者/著作家/パブリックスピーカー)

対談テーマ 「カッコいい」を考えることで、個人の美意識が見えてくる
平野啓一郎氏(小説家)
山口周氏(独立研究者/著作家/パブリックスピーカー)

対談テーマ 「自分時間」を意味づける!
飛鷹全法(高野山 高祖院住職)
山口周(独立研究者/著作家/パブリックスピーカー)

忘れないうちに、順番に整理してブログに書いていく予定。
堀木さんの本物の作品をみたいし、平野さんの本も読みたいし、今年か来年あたり、高野山にも行けたらいいな、と思ってる。。。

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