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新古典派経済学を学ぶ【その2】

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「誰が弾いてるんだろ、いい音出てるな、と思ったら、あなただったよ」
と先生に言われて、続けて練習している成果って、
本当に思いがけず現れるものなんだな~と、しみじみ思ったもんざです。
毎月第一月曜は、他団体の方も含めたカポエイラの合同練習なのですが
その時に、思いがけず先生に褒められました。
でも不思議ですね。私の場合は、褒められたからといって、
もっと頑張ろう!!と張り切るわけではないのです。
もちろん、褒められるとうれしいのですが、
やらなきゃ!!って思うのは、やっぱり失敗して恥ずかしかったり、
自分の思い通りに動けなくて悔しかったりする時、なんですよね。
ちょうど今週のサポメは「苦手なことに着手する技術」というテーマです。
昨日は、「目標と現実の差を直視し、どれくらい失敗したら、
目標にたどりつけるかの見込み計算をすることが重要」という内容でした。
私は、失敗の量を見込むことは出来ていなかったけど、
カポエイラで恐れずドンドン失敗しようと心を決めたのが一昨年でした。
でも、まだまだ失敗の量が足りない気がしますね。
う~~ん。たぶん足りることなんて、一生ないんじゃないだろうか・・・
さて。課題の進捗を報告します。
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弱者のための新古典派経済学
★第1回11:51(6/1済)
http://goo.gl/UScnkB
★第2回12:12(6/3済)
http://goo.gl/SH0Oth
★第3回14:39(6/4済)
http://goo.gl/D6Be7u
第4回16:24
http://goo.gl/9gCbD1
第5回15:42
第6回12:33
合計83分21秒
【視聴済3回/全6回】
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コチラの動画ですが、上念さんと田中先生の他に塚本ちゃんという
ショートカットのカワイイ女子大生?も出演しています。
塚本ちゃんは経済知識がない人の代表役なんだな。
だったらその役を活かして、「●●が全くわかりません!」とか、
もっとちゃんと突っ込みをやればいいのにな~。
でもカワイイからいいのか…などと眠い目をこすりながら
ブツブツいって見てました。
第3回は需要曲線と供給曲線のお話でした。
人が善意で供給を操作したりすると、
需要と供給のバランスが崩れて問題が起こる。
なぜ問題が起こるのかを考えるための基礎知識として、
この概念(需要と供給の曲線)の理解が必要らしいです。
例)あんまんが100円の時、市場で1万個売れますよ
→需要と供給のバランスが取れている状態
例)ワンルーム5万の家賃を1万にしたら貸せる部屋がなくなった
→需要は多いが供給が少ない状態
需要→財に対する購買力の裏づけのある欲望。
価格が下がると需要は増える(ココは大事!)
供給→財(物品)やサービスを提供しようとする経済活動。
価格が上がると供給量は減る(ココは大事!)
超過供給→売れ残る
超過需要→品不足
P*(ピースター)→例で言うあんまん100円のこと。品不足や売れ残りがなくなる価格(需要と供給のバランスが釣り合っている)【均衡価格】
Q*(キュースター)→例で言うあんまん1万個のこと【均衡取引数量】
E→P*とQ*の交わる点(均衡点)→例で言うあんまんを100円で売ると1万個売れるところ。
需要曲線と供給曲線の理解は高校生レベルとのこと。
第4回は大学生レベルの話をするよって言ってました。
良かれと思って政府が介入したせいで、弊害が出た例として、
ソ連が取り上げられてました。
東京の地下鉄エスカレーターで片側だけ空ける利用方法も
経済的にいうとおかしいんだって。
ふーーん。
そんなこと、考えたこともなかったよ。
明日は、第4回を見ます!
私、本当はカンフーパンダを見たいのに、ちゃんと課題に取り組んじゃってる…
いつになったら見られるかな(涙)

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