調子が悪くなってから、慌ててメンテナンス方法をチェックしているもんざです。
超音波タイプのアロマディフューザーの吹き出し口から蒸気が出なくなりました。あれれ?と思って、ネットで原因を調べていたら、詳細な原因とお手入れが書かれている個人ブログを発見。
とても分かりやすくて助かりました。結論としては、私のメンテナンスと使い方が雑でだったことが原因です。
繊細な電化製品だから、2回使ったら1回はお掃除すること、とか、アロマオイルを入れ過ぎないこと、などが書かれており、どちらも思い当たったので、反省しております。
遅ればせながら、メンテナンスしたので直ってくれるといいなー。
さて、課題です。わたしは、こちらを読んでいます。
■「ソロモンの指環 動物行動学入門」 Kindle版コンラート ローレンツ (著), 日高 敏隆 (翻訳)
「もう一つ、一見安っぽくみえるが重要な忠告をしておこう。それは病気の動物に手をふれるなということだ。(中略)彼らはあまりに弱っているので、獣医の経験のあるベテランにしか救えない。」
「ソロモンの指環 動物行動学入門」 コンラート・ローレンツ (著), 日高 敏隆 (翻訳) (第8章「なにを飼ったらいいか!」)
電化製品は、壊れちゃったかな、で修理ができ、買い替えという方法があります。でも、生き物は、そういうわけにはいきません。外傷も大変ですが、精神的なダメージなどを受けた生き物を飼育して健康を取り戻させたり、そういうダメージを与えないように、作者が苦労している様子が分かりました。
個人的な意見としては、生き物たちと人間が共存共栄をしていくためには、私たち人間が彼らの行動パターンを理解して、そのテリトリーを保護することも大事だと思うのですが、そのあたりの記述がないのは、1949年当時は環境保護の意識がまだ低かったためでしょうか。ちょっと気になっています。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。