9/21(土)に図書館ボランティアに参加して、以前に一度聞いた「マメ子と魔物」の素話を聞きました。
参加者は、お母さん2名、お子さんが5名。4~8歳くらいで、4名が未就学児でした。(男4女1)
10分くらいの語りなので、大丈夫かな、聞けるかな、と少し心配していたのですが、最初は、ゆらゆらしていた子どもたちの身体がだんだん動かなくなり、集中していくのが後ろ姿から、伝わってきました。
素話のあとに、私が、絵本「おかえし」を読みました。こちらも楽しんでもらえたようで、男の子が絵本に近づいてきてくれて、なんだか嬉しかったです。
読み方のフィードバックをいただき、もうちょっと練習しなきゃなぁと反省。久々に会ったボランティア仲間のEさんとお茶して、帰りました。
マメ子と魔物の内容は、こちらのブログに詳しく書かれています。イランの民話なので、イランのことも詳しく書かれていて勉強になります。
「子どもに聞かせる世界の民話」矢崎 源九郎/編者 実業之日本社
「世界の民話 サヤエンドウじいさん」 (シリーズ本のチカラ) 矢崎 源九郎 (ほか著) 日本標準
「カラー版 ママおはなしよんで 幼子に聞かせたいおやすみまえの365話」千葉 幹夫著 ナツメ社
「おかえし」 (こどものとも傑作集) 村山 桂子 (著), 織茂 恭子 (イラスト)
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イランの文化について詳しく知りたい場合は、こちらのサイトが参考になりそう。
Culture of Iran Simorgh, an ancient Persian fairy tale By: Homa A. Ghahremani