やってみよう

国際離婚について調べるにTRY

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たまたまいつもバス停で一緒になるAさん(おそらく60歳代)から
「外国人と日本人の離婚問題ってどこに相談したらいいか知ってる?」と
尋ねられた。見当もつかなかったので、調べてみることにした。
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国際離婚について
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【ケース】
奥さんが外国人で、ご主人が日本人。
お子さんが二人いる。
【状況】
ご主人が離婚したがっている。
下の男の子はご主人が引き取るが、
上の子を連れて出て行ってほしいと
奥さんに話している。
【問題点】
奥さんは離婚したくない。
子どもと離れ離れになりたくない。
ご主人が離婚したがる理由がわからない。
【解決の視点】
離婚する場合・・・離婚手続・親権・養育費・住居・
離婚しない・・・話しあい・裁判手続・親権
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【相談窓口はどこ?】
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1.奥さんの自国の大使館
2.ネットでのキーワードで検索してみた
(A:「国際離婚」「相談」)
「国際離婚と子どもの親権」
(B:「外国人」「離婚」「相談」)
「外国人の離婚相談窓口」
「女性の家HELP」
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【もし私がその人にアドバイスするとしたら?】
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家庭裁判所の夫婦関係調整調停を利用することもできますが、
外国人の妻がどこまで日本語ができるのかがわからないので
これだけでは不安。
ネットで調べただけなのですが、「女性の家」への電話相談がよさそうです。
「女性の家」はテレビや本でも紹介されていたのを見たことがある。
(たぶんDV被害を受けた女性の避難場所だったと思う)
なんといっても、日本語、英語、タイ語、タガログ語、スペイン語での電話相談も
受け付けてくれるのが一番の魅力。
会の歴史も長いのでノウハウがたくさんありそう。
これでちょっとAさんにお話してみよう。何か少しでも役にたつ情報が
あるといいけれど。
【ERROR】こういう時もきっとMECE使うんだろうな、と思いながら
       思いつくがままに書いちゃった。
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(以下HPより抜粋)矯風会の創立100周年を機に1986年に設立しました。
HELP(House in Emergency of Love and Peace)は、国籍・在留資格を問わない、
女性とその子ども達のための緊急一時保護施設(シェルター)です。
HELPの活動に対して1990年に第4回「東京弁護士会人権賞」を、
2002年に「朝日社会福祉賞」を受賞しました。
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