課題図書Zoom読書会

19/03/19(火)読書会まで4日

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ローソンの店員さんがどんどん入れ替わってるなぁ、と心配になったもんざです。5分圏内にローソン、ミニストップ、セブンイレブンがそれぞれあるのですが、一番良く行くのはローソンです。

理由は、カレンデリアという簡易食堂がお昼から夕方までオープンして、6種類のおかず(鳥、豚、牛、魚などと野菜の煮込み)+アンリミテッド白ご飯で69~79ペソというサービスに惚れているからです。フライドチキン+ご飯のセットもあり、そちらも人気があるのですが、私は栄養バランス的にも味的にもカレンデリア派なのです。

アンパラヤビーフ(ゴーヤと牛肉の中華あんかけ)とか、白身魚と豆腐のあんかけ、酢豚、鶏肉と野菜のカレーなど、どれを頼んでも確実に美味くて、「うーん、これは食べられないな」みたいなメニューに当たったことがありません。ファーストフード店に行くと、ちょっとびっくりするような味付けのものに当たることもあるのですが、家庭料理系の場合は、ほぼ見た目から味が想像できて外れません。(ローカルの人がたくさんいる店は【ファーストフードは除く】間違いなく旨い)
カレンデリアで美味しそうなおかずをテイクアウトして、自宅で酢の物か、青物のお浸しと味噌汁でも用意すれば、手軽で美味しい晩御飯が完成します。
でもね、けっこう若い店員さんの入れ替わりが激しいのですよ。自分で辞めちゃうのか、クビになっているのかは不明ですが、若者の失業率が高いことが問題視されている国なので、気になっています。

そういう私は、入社してから、気づけば4か月目をクリアしたところ。4か月なんて、ほんとにあっという間すぎて、怖いくらい。
相変わらずタガログ語は語彙力不足で聞き取れないし、英語も、とっさに言いたいことが出てこなくて焦るけれど、職場環境には恵まれているので感謝してます。
でも、こんな記事をみかけて、「へぇぇ。そういうことで悩むのかぁ。繊細な人が多いのか、それとも私が鈍感なのか?」とちょっと考えちゃいました。

転職1カ月、「職場に溶け込む」ためにしたい5つのこと

@doda_persolさんから

さて。課題です。
私は米原真理さんのエッセイ集「偉くない私が一番自由」を読んでいます。

「人生の優先順位」というエッセイで、悪性の腫瘍が見つかったが、副作用の激しい抗ガン治療を止め、生活習慣を見直したという話があります。
生老病死は、仏教でいうところの、すべての人間に与えられている避けることのできない4つの苦しみですが、その苦しみのなかでも、ユーモアを忘れず、状況を俯瞰する姿勢を保とうとする米原さんの姿勢から、私は何が学べるんだろう、と考えました。

そういえば、死ぬまでに1回くらいは、日本以外の国で暮らしてみたい、と思って、転職を決断したのでした。
老いには備えられるけれど、病気やケガと死は、予測不可能ですから、やりたいことがあるなら、さっさとやっちゃった方がいいことに気づいたのが2018年における私の最も大きな変化だったなぁ、ということも思い出しました。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。

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