ランチタイムに、お料理の方法を教えてもらったもんざです。
私の職場では、1時間半あるお昼の休憩時間中は、ほとんどの人が職場で何かを食べ、お昼寝をしています。
でも、私は激しく冷房が効いた室内にずっといるのはツライので、身体を温めるために外出しています。
なので基本的にランチは一人のことが多いのですが、たまに同僚と食べに行くこともあります。
「今日のランチどうするの?」「なんにも考えてないけど」「一緒に食べない?」「いいよ」みたいな感じです。
巨大ショッピングモールの地下1階が、巨大なフードコートになっていて、手ごろな価格でローカルフードや各国料理を楽しめるため、同僚とのランチはそこに行くことにしました。
現地の言葉と食文化に対する知識がないと、フードコートで食事をするのって、外国人には意外と難しいんですよね。
特にビュッフェ形式で2品でいくら、3品でいくら、という料金体系になっているローカルフードのコーナーは価格とメニューの品揃えが魅力的です。でも、看板表示が英語とタガログ語のミックスで、いまいち料金体系とメニューが分かりにくくオーダーがしずらい。
いつもは前に並んでいる人の注文したものを真似したりするのですが、同僚が一緒の場合は純粋に自分が食べたいものを注文できるので助かりました(笑)オーダーしたものを一緒に食べながら、作り方や、タガログ語での野菜の名前などを教えてもらうこともできました。
さて、課題です。分かったような気にならない、って本当に難しいですね。
自分で決めた課題本を読み進めているのですが、読んでいる瞬間には「あぁ、なるほど!そういうことか!」と納得しています。
しかし、それを自分の言葉で説明しようとすると、「あれ、さっき分かったと思ったのに、なんていえばいいんだろう?」と困惑するのです。
自分なりの理解をアウトプット出来なければ、「読んだ」とは言えないと感じるので、時間がかかることを恐れず、もっと丁寧にメモをとりながら読むべきですよね。kindle本を読んでいるので、マーカーで印をつける作業はしているのですが。実際にノートにシャーペンで要点を書き込もうと思います。
今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。