ジェルネイルで、心を安定させられることを知ったもんざです。
8月22日にふと思い立ってジェルネイルを初めて試してみて、1カ月が過ぎ、これはリピートしよう、と思える効果がありました。
爪が美しいと、指し示すなどの仕草が優しくなるようで、我ながら驚きました。
またキーボードを打ったり、タブレットを操作するときも、優しい桜色が視界に入ると、少し肩の力が抜けるようです。
顔の化粧は自分では通常見えませんが爪は、日常的に視界に入ります。マニキュアを自分で塗っていたこともありましたが、うまく塗れないことや、すぐに剥げて汚くなるので、怠け者な私にはメンテナンスできませんでした。
しかし、ふつうの生活をしていましたが、ジェルネイルは1カ月美しい状態を保持できました。
指先から薄いピンクで淡くグラデーションが入るデザインを選んだので、爪が伸びると根元から地爪が出てきますが、それでも爪を目にして気が滅入るという状態にはなりませんでした。1回3,000円つまり1日約100円で日常的にちょっとした癒しが得られるなら、私にとってはお得です。施術時間が、1時間じゃなくて30分だったら、もっと助かるのですが、担当者のお姉さんや他のお客さんの世間話から情報収集したり、コミュニケーション・トレーニングする機会だと考えることにします。
さて、課題です。なんとか最後まで読みました。第38章で取り上げられた「誤った願望」という概念はしっかりと記憶しておくと日常生活で役立ちそう。
焦点錯覚を起こすと大きな買い物や環境の変化が将来の幸福に与える影響を課題に評価しやすくなるというもの。これはぜひとも避けたいところ。
第35章 二つの自己
※ 「経験する自己」「記憶する自己」…私たちの選好は必ずしも自己の利益を反映しませんよ
第36章 人生は物語
※ 記憶に残ることが重要視される。物語の質が問題視される。★個人的には文化・宗教の差による違いがある気がする
第37章 「経験する自己」の幸福感
※ 社会全体の「U指数」を下げる取り組みを示唆する筆者の意見に共感
第38章 人生について考える
※ 幸福感と生活満足度は相関性が低い…幸福の概念は複合的に考える
「一日再構築法」(DRM)を使用した大規模調査(米・仏・丁で数千人の女性を対象)の結果も興味深いものでした。これ、日本人女性が入っていたらどんな数字が出ただろうなーって、想像してました。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
明日もよろしくお願いします。