他人の知ったかぶりは直ぐに見抜けるのに、自分の過大評価には甘くなるもんざです。
仕事も私生活も、どうしても見積もり時間が甘くなる傾向があります。
それは自分の能力を過大評価していることが原因でしょう。
5月の課題本を読んで傾向と対策を考えたいと思っています。
さて第82回池袋読書会の2週間前になりました。
本日からカウントダウンを開始します。
現在のお申し込みは私を含め、2名です。
よろしくお願いいたします。
■参加者(2名)
1.もんざ
2.にしやまさん
■読書会の目的
1)GIVEの力をつける
2)つながりを楽しむ
3)読書を楽しむ
読書会までにこちらの2点を
Facebookのグループに投稿しましょう。
(1)自己紹介(参加目的を含めて)
(2)進捗状況
池袋読書会5月の課題本は「知ってるつもり 無知の科学」です。
▼課題本
知ってるつもり 無知の科学 (早川書房) Kindle版
スティーブン スローマン (著), フィリップ ファーンバック (著), 土方 奈美 (翻訳)
https://amzn.to/2FACjXT
■原書
The Knowledge Illusion
Why We Never Think Alone
By: Steven Sloman, Philip Fernbach
https://amzn.to/2FzVNvN
■関連動画
Why do we believe things that aren’t true? | Philip Fernbach | TEDxMileHigh 2017/09/13 に公開
The Illusion of Understanding: Phil Fernbach at TEDxGoldenGatePark 2013/11/14 に公開
ワークは、こちらです。
▼課題ワーク:
・自分を過大評価して失敗したことはありますか?
・過大評価をしている他人に困ったことはありますか?
・課題本を読んで感じたことを共有してください
20代の頃は、頑張れば何でも出来るような気がしていましたが、あれは明かに課題評価でした。
歳を重ねるにつれ、認知は歪むものだし、それが当たり前だと思うようになりました。
自分自身への過大評価は若い頃に比べると減りましたが、認知が歪んでいる他者への対応には困惑することがしばしばあるので、課題を通じて、その点について解決の糸口が見つかればいいなと考えています。
今日も読んでくださってありがとうございます。
それでは、明日もどうぞよろしくお願いします。