読書会(勉強会)カウントダウンコラム課題図書

17/11/02(木)読書会まで13日

当記事には広告が含まれている場合があります
当記事には広告が含まれている場合があります
この記事は約2分で読めます。

化粧品産業ってどのくらい将来性があるのかな、と思うもんざです。

20~30代の頃は、何も考えずお化粧品を買っていました。基礎化粧品(化粧水、乳液、美容液、などなど)、メイクアップ用品(口紅、アイシャドウ、アイライナー、マスカラなど)、誰に教えられたわけでもないと思うのですが、色々と当たり前のように買い揃えていましたね。

コンプレックス産業は廃れない、と良く言われます。
ダイエットは常に、何かしらブームが怒っていますよね。

ちょっと気になって化粧品産業の売上を調べてみたのですが、2021年には世界規模でUS$344.4bn(344.4億ドル/3兆9千億円)が予想されています。
https://www.raconteur.net/infographics/the-global-cosmetics-market

スカイツリーの建設費が約400億円なので、スカイツリーが97.5個作れるくらいの規模になります。すごい金額ですよね。
世界の中でも特にアジアでの売上が大きいみたい。不思議だ。。。

さて、課題です。
「ジョブ理論」を読んでいて、「ああ、それ!」と感じたのが、買わない人に対するアプローチ方法です。特に私は、あまりモノが欲しくならないので、良く分かりました。

先日読んだ「サピエンス全史」でも、「消費が美徳」という思想が広がっているという指摘がありまして、モヤッとしているのです。

それが資本主義経済を支えていることは、頭では理解しているのですが、個人的に納得できず、どこか引っかかるんですよね。これ、ホントに人に伝えられるように、ちゃんと言語化したいところです。

今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。

タイトルとURLをコピーしました