なぜ日本人の私が媒介してるんだ?と不思議な気分になっているもんざです。
今回の旅行は、個人的な意味で卒業旅行の位置づけです。
1、ずっと行きたいと思っていた所に行く
2、初めてのことにもチャレンジしてみる
どのくらい英語でコミュニケーションできるようになっているか、状況判断力と課題解決力がどのくらいあるか、自己基準で測っています。
2015年アイスランドでの一人旅は、目的地に行って帰ってくるだけで限界でしたが、今回は地元の人と交流してみることにも挑戦しています。Couchsurfingという旅行サイトでワルシャワで日本語を学習中というホストを見つけ、2泊させていただくことになりました。
掲示板のような所に、滞在期間と場所を出しておいたら、色々な人がメッセージをくれて、びっくりです。6月頃に日本への旅行を計画している方とワルシャワの人気レストラン、マネキンでランチをするのですが、ホストや他にもメッセージをくれた方たちとも、そこで会えないかと画策中。ワルシャワに住んでいる日本に興味がある人を、私が行くことで繫げる形になりそうで面白いなーと感じてます。
さて、課題です。
課題本の著者アンジェラさんの経歴って面白いですよね。
マッキンゼーのコンサルから、学校の先生になり、心理学者にいたる。彼女に救われた生徒たちは幸せだなと思います。私自身、小学校低学年のときは、全く勉強が出来なくて、散々な成績でしたが、良い先生に出会って少し変わることができたことを思い出しました。
何かがうまく回らないって時には、才能が足りないんじゃなくて、それを上手に引き出すための触媒(人や経験)が不足してるのかもしれません。
それでは明日もどうぞよろしくお願いします。