課題図書読書会(勉強会)カウントダウンコラム

18/03/09 (金)読書会まで5日

当記事には広告が含まれている場合があります
当記事には広告が含まれている場合があります
tired woman sleeping in cozy hammock in flat 課題図書
Photo by EKATERINA BOLOVTSOVA on Pexels.com
この記事は約2分で読めます。

つい睡眠の優先順位を下げてしまうもんざです。

自分の興味があることが立て続けに目に入り、どんどんスケジュールが圧迫されて、削る時間は睡眠時間だけ、みたいなことに、ときどきなりませんか。

私は、なります。身体だけは丈夫なので、無理が利いてしまうのでした。
ただ年齢と共に、それじゃダメだと思い知らされるようになります。
色々なことが適切に判断できてコントロールできる人を本当に尊敬しています。

さて、課題です。

「人は自分の時間の予定を組んで管理するが、処理能力の予定を組んで管理することはしない。
<中略>体力については、食事、睡眠、運動の潜在的影響に敏感だ。
現代社会で働く人の大半がそうだが、私たちは生計を立てるために自分の知力を使うが、知力の一日のリズムについて驚くほど知らない。
<中略>考えを動かすことに集中する仕事の場合、自分の限られた認知力を最大にする方法について、私たちはほとんど知らない」(課題図書「欠乏の行動経済学」結論 P.290)

ここの部分ですが、どう思います?
私は少しこの意見に疑問があるのですが、みなさんはいかがでしょうか。

つまり、こういうことです。

処理能力の予定は、時間の予定に暗黙のうちに組み込まれていませんか。
なぜなら、朝、昼、夜を比較したときに、処理能力が一番高い昼間に労働をして、夜間は休息することが一般的ですよね。処理能力は、目覚めたときから、徐々にアップし、一日の労働を終えるころには、かなりすり減っているイメージです。

だから、私は朝一番に面倒でイヤだけど片付けなければならない仕事を組み込んで、昼食後には、さほど負荷の高くない業務にあたるように努力しています。
(なかなか上手くいかないことも多いのですが)

何かの本で読んで、これはいいな、と実践しているものなので、きっとたくさんの人が同じようなことをしているんじゃないかな。
これって処理能力の予定を組んで管理してる、とは言わないのでしょうか。

この部分についても、皆さんの体験談やご意見をうかがえるのが楽しみです。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。

タイトルとURLをコピーしました