やっぱり質問力なのか!とピンときたもんざです。
土曜の夜に、山梨ワードプレスミートアップのオンライン勉強会に参加しました。
テーマがChatGPTだったので、興味を持ち、直前でしたが申込をしました。
講師の田中領人さんは、初心者向けにとても分かりやすく説明してくださってありがたかったです。
私が最も印象に残ったのは、プロンプトエンジニアリングのお話でした。
■OpenAIの最適なプロンプトエンジニアリング
Best practices for prompt engineering with OpenAI API
最適な答えを得るためには最適な質問が必要。
どういう質問が良い質問なのかを検討することをプロンプトエンジニアリングというそうです。
良い質問と、イマイチな質問がある。
これって人間にも当てはまりますよね。
相手の知識や能力を推し量って、ちょうど良い質問をするってかなり高度なこと。
相手が女性なのか、男性なのか、若者か老人か、人間かAIか。。。
みんながAIに上手質問できるようになったら、人間同士のコミュニケーション力も上がるかも?
もんざの進捗報告
さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。
「聞く技術 聞いてもらう技術」 (ちくま新書) 東畑開人 (著)
今回も、この本が書かれた趣旨が分かる部分を共有します。
「この本の背景になっているのは、「リソースが限られている社会で、それでもいっしょに暮らしていくためにはどうしたらいいだろうか?」という問いです」
(第4章 誰が聞くのか)
著者は、答えはシンプルだと言います。
「なにかあった?」と尋ねてみよう。
「ちょっと聞いて」と言ってみよう。
このどちらか、自分にできるほうからやってみる。
これだけです。
これは、いまのところ人間にしか、できないことですよね。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(4名)
- もんざ 「聞く技術 聞いてもらう技術」 (ちくま新書) 東畑開人 (著)
- りんさん「シンプルで合理的な人生設計」橘 玲 (著)ダイヤモンド社
- にしやまさん「朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ」すばる舎 マツダ ミヒロ (著)
- Keiさん「中学歴史 平成30年度文部科学省検定不合格教科書: 検定不合格」令和書籍株式会社/竹乃屋 竹田恒泰 (著)
共有予定の本
「聞く」は声が耳に入ってくることで、「聴く」は声に耳を傾けること――。「聴く」のほうがむずかしそうに見えて、実は「聞く」ほうがむずかしい。「聞く」の不全が社会を覆ういまこそ「聞く」を再起動しなければならない。そのためには、それを支える「聞いてもらう」との循環が必要だ。小手先の技術から本質まで、読んだそばからコミュニケーションが変わる、革新的な一冊。
<内容:アマゾン商品説明より> 「聞く技術 聞いてもらう技術」 (ちくま新書) 東畑開人 (著
★1万人超が愛用するオリジナル書き込み式シート付き★
1日のスタートである「朝」という時間をどのように過ごすかで、その日が素敵な1日になるか、残念な1日になるかが決まります。
<内容:アマゾン商品説明より> 「朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ」すばる舎 マツダ ミヒロ (著)
人生とは、今日1日の積み重ね。つまり、朝との向き合い方で幸福度は変わるのです。
前著『幸福の「資本」論』にて、幸福を「金融資本(資産)」「人的資本」「社会資本」の3つの資本で定義づけし、「幸福な人生」のモデルを提示した著者・橘玲氏。
今回は、「幸福」な人生を最適、効率的に達成するための「成功」へのアプローチについて「合理性」という横軸を3つの資本に加えることで新機軸を打ち出した。人生はトレードオフの連続でそれ故に選択が重要になる。同じ成果ならリスクが少ないがよいという「リスパ」など魅力的なキーワードを配しながら、制約の多い現代社会を生きていく上での「合理性」と「幸福」について追及する書籍。
<内容:アマゾン商品説明より> 「朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ」すばる舎 マツダ ミヒロ (著)
本書は、平成30年度の文部科学省教科書検定に不合格となった『国史教科書』(中学社会[歴史的分野]1-3)(平成書籍)を、一般書籍として発売したものです。当社は、平成31年4月1日に令和書籍に社名を変更致しました。
<内容:アマゾン商品説明より> 「中学歴史 平成30年度文部科学省検定不合格教科書: 検定不合格」令和書籍株式会社/竹乃屋 竹田恒泰 (著)