課題図書9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム

17/07/28(金)読書会まで13日

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どうしたら伝わる言葉になるのかなぁと思うもんざです。

メールで連絡したり、報告したり、依頼したりすることが増えました。
抜け漏れをなくそうとすると、情報過多になり、そうなると相手によっては、ますますこちらの意図することが伝わりにくくなってしまう。

そんなジレンマも体験します。根本を見失って、瑣末なことに時間を使っている人をみて、反面教師にしたり。言葉でのコミュニケーションは難しいですね。だからこそ、思った以上に伝わるとうれしいのかもしれませんけれど。

さて。課題です。
「知的複眼思考法」をパラパラと見ながら、自分は出来ている、自分は大丈夫っていう過信を防ぐしくみを作る必要があるなぁと思いました。そろそろ、打たれ弱い自分を脱皮して次の段階にいかなきゃいけない時期です。

■知的複眼思考法
誰でも持っている創造力のスイッチ Kindle版
苅谷剛彦 (著)

この本を選んだ理由は、文章を書くことを小手先のテクニックで解説していないように思えたからです。

1章.読書を通じて自分で考えるための基礎力を養う
2章.文章を書くトレーニングで論理的な表現を学ぶ
3章.深く考えることに繋がる問いの立て方を学ぶ
4章.常識に飲み込まれない自分の視点を持つ

とりあえずは第2章だけを、さらっと読んでみるのもありだと思います。
書くことは考える力をつける、という著者の言葉には強く共感しました。

それでは明日もどうぞよろしくお願いします。

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