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読書会まで10日/真の危険性

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Zoom読書会
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深呼吸は効くなぁと思ったもんざです。

予期せぬ色々なことが同時に発生すると焦ってイライラしがちなります。

自分がそういう状況に陥っていると気づいたら、目を閉じて鼻から大きく息を吸う。

ちょっと状況を客観視できたら、まぁ何とかなるでしょ、という気持ちを回復できます。

心のゆとりを保つ努力をしないと、負のスパイラルにハマったら大変ですからね。

進捗報告

私は 「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?」 (岩波ブックレット) 小野寺 拓也 (著), 田野 大輔 (著) を共有しようと思っています。

今回は、第二章「ヒトラーはいかにして権力を握ったのか?」から、私がアンダーラインを引いたところを共有します。

ナチスの宣伝が効果を上げた理由は、その時々の政治・経済的状況に対応する臨機応変さにあったということができる

(ヒトラーはいかにして権力を握ったのか?)「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?」 (岩波ブックレット) 小野寺 拓也 (著), 田野 大輔 (著)

ナチ・プロパガンダに「絶大な威力」があったとすれば、それは「魔力」だの「洗脳」だのと呼ばれるものにではなく、広範な国民のもとめるものを的確につかみ、感情を揺さぶる言葉やイメージに転換していく能力に見出すべきであり、そこにこそ真の危険性がある

(ヒトラーはいかにして権力を握ったのか?)「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?」 (岩波ブックレット) 小野寺 拓也 (著), 田野 大輔 (著)

私たちは、日常的にどんな人を信用するでしょうか。

一緒に仕事をするなら、臨機応変な対応ができる人は好ましいです。

友人には攻撃的で暴力的な人より、穏やかで心優しい人に惹かれるでしょう。

身近な人なら、直接的な言動から本質が透けて見えることでも、政治家や芸能人となれば、そうはいきません。

メディアなどによって造られたイメージを受け取るしかないからです。

カーネマンは「ファスト&スロー」で人間は好意も、嫌悪も直観で瞬時に判断する傾向があることを示しました。

生存本能に基づくものだからです。

でもその判断は必ずしも正しくないのですよね。

信頼できる人を選ぶには、直観に騙されず、複合的に判断する努力が必要です。

判別するには時間も必要だし、なかなか難しいですけど。。。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(3名)

  1. もんざ「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?」 (岩波ブックレット) 小野寺 拓也 (著), 田野 大輔 (著)
  2. にしやまさん「選書中」
  3. maruさん「差別はたいてい悪意のない人がする: 見えない排除に気づくための10章」大槻書店 キム ジヘ (著), 尹 怡景 (翻訳)

お申込みURL

お申込みはこちらからどうぞ。

共有予定の本

https://amzn.to/46cEddo

「ナチスは良いこともした」という言説は,国内外で定期的に議論の的になり続けている.アウトバーンを建設した,失業率を低下させた,福祉政策を行った――功績とされがちな事象をとりあげ,ナチズム研究の蓄積をもとに事実性や文脈を検証.歴史修正主義が影響力を持つなか,多角的な視点で歴史を考察することの大切さを訴える.

<内容:アマゾン商品説明より>「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?」 (岩波ブックレット) 小野寺 拓也 (著), 田野 大輔 (著)
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あらゆる差別は、マジョリティには「見えない」。
日常の中にありふれた排除の芽に気づき、真の多様性と平等を考える思索エッセイ。

韓国で16万部突破のベストセラー!

<内容:大月書店公式サイトより>「差別はたいてい悪意のない人がする: 見えない排除に気づくための10章」大槻書店 キム ジヘ (著), 尹 怡景 (翻訳)

「差別はたいてい悪意のない人がする」著者インタビュー 無自覚に他人を踏みつけないためにできること|好書好日

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