漫画家小池一夫さんのTwitterと人生相談を読んで、本当の大人の知性を感じたもんざです。
入院療養中にもかかわらず、自らの死期をしっかり見つめつつ、それでも軽やかでユーモアと人間愛にあふれる彼のtweetを、今回初めて読みました。
4/17に82歳で永眠されたとのことですが、彼の言葉は、これまでも今後も多くの人の心を支えて勇気づけていくでしょう。
フィリピンは4/15からイースターを含むホーリーウィークです。
キリスト教の文化圏では、あらためて聖書を読みキリストの死と復活を追体験して、その意味を思考を深める重要な時期なのだとか。
私は信者ではないのですが、この時期に小池さんのTwitterを読むことで「生老病死」について、考える機会が与えられたことに感謝しています。
昨日、読書会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
前半は音声エコーが発生して、聞き取りにくい状態が続いてしまい、残念でした。
最後には回復してたんですけどね。
次回までにエコーが発生する場合の原因を特定して改善する方法を学んでおきます。
■ご紹介いただいた本
1.もんざ/「考え方 How to Think」アラン・ジェイコブズ
→オリジナル版の「考える人のためのチェックリスト」を作って指針にする
2.りんさん/「夫婦脳―夫心と妻心は、なぜこうも相容れないのか」黒川 伊保子 (著)
→男女の機能差からお互いの違いを認め、容認度をあげる
3.よしざきさん/「教養としての中国古典」湯浅邦浩著
→2000年前から言い伝えられていることは真理に近い
4.Yokoさん/「365日、続けること。」もんざ
→参考文献が充実している点が良かった
よろしければ感想をお聞かせください。(所要時間1分)
■読書会のご意見・ご感想はこちら
【もんざの読書会での気づきと行動宣言】
1.「そなえあればうれいなし」を肝に銘ずる
2.二八の法則を意識してムダに焦らず効率化をはかる
3.「分かりあえない」ことを認めて、その前提から考える
来月5月は、こちらの日程で予定しております。
開催時間は、8時から9時半です。
目的:2019年4月~2019年5月に読んだ本を1冊共有する
日時:2019年5月25日(土)
時間:AM8:00-9:30(JST)
場所:ZOOMオンラインミーティングシステムを利用
それでは来月も、みなさんとご一緒できることを楽しみにしております。