9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム

17/03/04(土)勉強会まで5日

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「自宅なの?もしかして?」と思ったもんざです。

ついに、というかようやく哲学者の中島義道先生にメールを送ってしまいました。
哲学塾カントのプログラムをウェブサイトで発見して、参加してみようと決心したのが、1月5日(木)のこと。
そこから、ほぼ2カ月が経過しておりました。

言い訳するわけではないのですが、哲学塾カントの講座スケジュールのアップデートが遅かったのも原因のひとつです。
1月に受講したかったのですが、日程が合わず、2月も初心者向けのクラスとは日程が合わなくて。
3月は何とか、参加できそうな日程を見つけることができました。

それにしても、参加申し込みをするのに非常に手間がかかりました。
原因は以下の3つです。

・複数の講座内容のうち、自分が参加できるレベルのクラスを見極めるのが難しい
・どの講座がいつ開催されるのか、日時を把握するのに時間がかかる
・参加したい場合には、中島先生に直接メールを送る必要があり、ドキドキする

でも、クリアしましたよ!

1.ウェブサイトの記載事項を読み込む
2.開催スケジュールを自分のGoogleカレンダーに入力
3.自分のスケジュールをチェックし参加したい講座を決定
4.中島先生に送るメールを下書き
5.下書きメールを一度自分あてに送信
6.内容を客観的にチェックしてヌケモレを確認
7.中島先生に送信!ポチッ

定員になっていたら、キャンセル待ちでも仕方ないと考えていましたが、
9時半に送ったメールのお返事が中島先生から11時15分来ており、受講OKとのこと。

わーーい!ところで、会場はどこかしら?と思って、メールで確認して驚きました。
「こ、これは、も、もしかして、先生のご自宅??スリッパ持参??」

予想外の展開です。でも、なぜだか納得しちゃいました。ニーズは明らかに勝間塾より少ないでしょうから(笑)
自分がお仕事でセミナーや研修を企画・開催しているから、イベントの開催について固定観念ができてしまっているんだなぁと気づかされました。
そういえば、中学生の頃に、家庭教師の先生のご自宅に勉強に行ってたのを思い出しました。

さて、課題です。
自分のタグ出し、なかなか進みません。
でも、りんさんが「もんざさんと話したいな、という気持ちがあるから勉強会に参加する人もいるよ」
と言ってくださったことが、驚きと共に喜びでした。
正直に言うと、私が勉強会で目指していることは、参加者全員がどれだけ色々な意見を出せるか、型や枠を超えた新しい発見ができるかどうか、なんですね。そのために、当日、私ができることって何だろうなぁと、試行錯誤している感じです。だから、これを話したい、という気持ちがあったら、それは素晴らしいことなので、ぜひ色々とお話していただければうれしいです。

この私の役割ってファシリテーターに近いけど、でも私自身も議論の中に入っちゃってるから、ちょっと違うんだよね。
中立じゃないし。でも完全な中立だと、私が面白くない。私もちょっとは議論に混ざりたい(笑)

「なるべく中立に近い位置に近づこうと努力するけど完全な中立にはなりたくないファシリテーターっぽい人」

長すぎる気がするけど、いいかな?
それでは明日もどうぞよろしくお願いします。

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