読書会(勉強会)カウントダウンコラム

17/03/01(水)勉強会まで8日

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「カランコエ」「沈丁花」という植物の名前をスルッと言えた自分に驚いたもんざです。

https://horti.jp/3094
https://horti.jp/18093

私は決して物覚えが良い方ではありません。
でもお花や観葉植物の名前は不思議と覚えています。
特に強く覚えようと意識していないのに、なぜだろうと考えてみました。

おそらく感動とセットになっているから、無意識にすり込まれるのだと気づきました。
このお花すごくかわいいなぁ。いい香りだなぁ。色がステキ。など、
何か強く印象に残るものがあり、名前を調べて、ふむふむと満足するから、
自然と記憶に残り、しかも忘れにくい。
これって、他のことにも応用できるんですよね。

さて課題です。もしも他人に自分のことをしっかりと覚えてもらいたいと思ったら、
自然と記憶に残ってしまうようなタグを作っておくといいのかも、と思いました。

私は以前、転職活動をしていた頃に「カポエイラ」というタグの強力さに気づきました。
履歴書に「私の趣味はカポエイラです」と書いておくと、必ず質問されました。「それはなに?」って。
私の経歴と見た目と格闘技という言葉の響きのアンバランスさが、他の人とはちょっと違う不思議な印象が残る、というわけです。
「もんざ」というニックネームも、耳馴れない響きなのでインパクトがあるみたい。あ、これは履歴書に書いてたわけじゃないけど(笑)。

戦略的にブランディングをしようとすると、こういったところも、意図的にキッチリ考えていくといいのかもしれません。誰をターゲットにするかで、まったく方向性が変わってしまいますからね。

私は基本的に内向的でインドア派、一人でいることが大好きで、偏屈なタイプです。でも、カポエイラを楽しんだり、勝間塾で学んだことで、コミュニケーション能力が大幅にアップしました。そのおかげで、視野が広がり、人間的にも成長できたと感じています。
書き出してみると、自分の中には相反する要素のタグが色々と存在していることにも気づきますね。面白いです。
場に応じて無意識に使い分けてますね。ここ、もっと言語化してみます。

それでは明日もどうぞよろしくお願いします。

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