結局、紙かぁと思ったもんざです。
免許証の情報を読み取るIDリーダーをGoogle Playをダウンロードしました。
そして免許証を読み取ったものの、なぜかエラーがでます。
でも、本籍地は分かりましたよ。
なぜか?
IDリーダーには免許証の暗証番号を入れる必要があるのです。
暗証番号を設定したとき、警察署で備忘記録を印刷しました。
その内容確認の用紙に本籍も記載されていたんです!
失効した免許証と一緒に保存しておいて本当に良かった。。。
進捗報告
さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。
「「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本」 イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)
今回も第6章「感情を完全に意識する」から、面白いと思ったところを共有します。
感情を言語化するのって本当に難しいんですよね。
不安も一番上の層にある感情です。喜びや怒りを覆い隠すことがあります。ときには自己イメージとの葛藤を隠していることもあります。不安は、目から涙が溢れるなど、悲しみに似た形で表現されたりもします。ある感情を完全に意識できていたとしても、その感情の陰にもっと重要な感情が隠れていないかどうか、自分の内側に問うてみるとよいでしょう。そうすれば、本来の自分自身にさらに近づくことができるかもしれません
(第6章 感情を完全に意識する/感情は重なり合って互いを隠している)「「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本」 イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)
特にマイナスの感情は、著者が書いているように複層的なのですが、プラスの感情はわりとシンプルな気がします。
今回は「安心」という感情について、自分の過去の経験から3つの面で感情を意識してみます。
●体:「肩の力が抜け、胸が暖かく、呼吸がゆっくりになるの」を感じる
●衝動:「笑顔になり、誰かに感謝したい」衝動を感じる
●頭:「自分が安心している」と頭で知る
まずは、プラスの感情にフォーカスして、それを言語化する練習をするのが良いかも。
プラスの体の反応と反対のものが生じるときは、ネガティブな方向なんだな、って分かりますよね。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(4名)
- もんざ「「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本」 イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)
- りんさん「選書中」
- よしざき。さん「囲碁を覚えるアプリ 囲碁であそぼ!」日本棋院 https://apps.apple.com/jp/app/id1634140775 [囲碁であそぼ! – Aplikacije na Google Playu](https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.unbalance.android.kiingo&hl=bs)
- Maruさん「選書中」
お申込みURL
お申込みはこちらからどうぞ。
共有予定の本
知らぬ間に心の壁をつくってしまう仕組みと、そこから脱け出す方法をご紹介します。
<内容:アマゾン商品説明より>「「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本」 イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)