面白いたとえ方を見つけたもんざです。
昨日は私の大好きなカポエイラの先生の誕生日でした。レッスン終了後に、一緒に飲みに行き、色々な話をすることができました。結局、最終的に友人と朝4時頃まで語り明かすことになり、かなり楽しかったし、色々な気づきを得たものの、体力をかなり消費しました。
そして引き続き本日も15時~17時でレッスンだったのです。9時半から10時でSkype英会話のレッスンを受けた後、11時から14時まで仮眠をとりました。こうやって文字にすると我ながらタフだと思います。実は、今日も引き続きレッスンの後に、飲んだり食べたりしながら22時半頃まで、カポエイラや語学を学ぶこと、海外で学ぶことについてずっと話し合っていました。
前置きはこのくらいにして最初の「面白いたとえ話」の話題にもどります。どうして、そんなに最近英語の勉強を頑張っているの?何を目標にしているの?と昨日、今日と複数の友人に質問されて、自分でも改めて理由を考えて説明してみました。
「英語で考えたり、話したりしていると、日本語で話している自分とは別人格が立ち現れる気がして面白い」
これが私の答えでした。例えると、日本語で生活している私はWindowsのOSだけど、英語で考える私はMacのOSみたいな感じ、と説明してみたところ、私の伝えたい気持ちは理解してもらえたようです。
ただ、英語がペラペラの友人は、なるほど、と納得し、イタリア語が得意な友人は「私はアプリが追加される感じ」と言い、ポルトガル語が話せる友人は、確かにポルトガル語アプリが追加されるけれども、同時に日本語アプリが押し出される感じと表現してくれました。
こういう話ができることが、非常に面白かったです。個人差が大きいところでもあるでしょうけれど。しみじみと自分がいかに狭い視野だったのかを実感した2日間でもありました。
「考える力」「共創する力」「進化する力」
この3つの力が課題図書では重要とされています。カポエイラのトレーニングを続けたり、Skype英会話でもっと自分が成長するためには何が必要なのかを考えるということも、この3つの力を鍛えられるのでは?と思いました。
かなり酔っ払っているので、この内容を明日の朝に読み返すと恐ろしいかもしれない(笑)
投稿が遅くてゴメンナサイ。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。