読書会(勉強会)カウントダウンコラム

16年7月1日(金)勉強会まで13日 能力差の話

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お気に入りの先生が来週いっぱいバケーションだと聞いて凹んでいるもんざです。

Skype英会話を毎朝25分楽しんでいるのですが、次回の予約をしようと思ったら、お気に入りの先生の来週のスケジュールがポッカリと空いていました。あれー?いつスケジュールを公開していただけるの?と確認したら、バケーションだと。。。仕方ないので別の先生を予約しますが、かなりモチベーションが落ちました(笑)。

自分でも不思議なのですが、相手の先生によって、事前準備への気合いも変わっちゃうし、話したい内容も変わっちゃうのです。

よく考えれば日本語で友人と話す場合、全く同じですね。
それにしても、良い先生を見つけられたことに本当に感謝しています。

あ、良い先生と言ったら語弊がありますね。私に合っている、というべきでした。
未だに、どうしてこの先生が好きなのか、うまく言語化できなくてモドカシイのですが、おそらく傾聴力が高いことに加えて、質問とアドバイスのバランスが良かったり、適度な自己開示力とか、まぁ要するに私と相性がいいんでしょう。毎日話しても、今のところ飽きないし。

そういえば、課題図書の著者である、来月ゲストの佐々木さんは、マッキンゼーに入った頃、全く英語が話せず、大変な苦労をしたと書かれていて驚きました。話せなくても、入社できて、しかも、英語で議論が必要な研修に参加させられる、ということにもビックリしました。

逆境でも、自分の持てる能力の限りで努力して道を切り開くタイプの人なんだなと。
そして世の中に必要とされている人材は、そういう人たちなんだ、ということですね。

同時にいま、ベーシックインカムの本も読んでいて、やはりどうしても個人の能力だけではどうしようもないこともある、という気づきもあり、モヤっとしています。能力があるだけでなく、運もなければ、恵まれた環境を手に入れることは難しい。良い人材を得たいと思っている企業にしても、学歴や資格でフィルターをかけるでしょうから、通り一遍の試験でガッツがある人を見抜くのも大変でしょう。

ここ、次元が違うので同時に論じるべきところではないのでしょうが、私の中では、繋がっているんです。もっと上手に言語化できると良いのですが。

ではまた明日もよろしくお願いします。

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